超マキシマリスト

まずマキシマリストな考え(だった自分)からモノ、人、趣味などをどうとらえているかをまとめておく。

モノの持ち方集め方

今度使うかもしれない。(空き箱、昔使った教科書、押し入れの奥にある衣類)

誰かが使うかもしれない。(後輩が使うかもしれない過去問、友達が使うかもしれない小物、誰かに貸す用の釣り具)

これがないと不安。(リュックに何個も入っているポケットティッシュ、余分に持っていくルアー)

本当はゴミだけど、記念に残しているもの。(どこかへ行った時のチケット、貰い物のタオル、チラシ、使い古したワーム)

その内売れば売れそうだから残しているもの(遊戯王カード、空き箱、リール)


人との付き合い方

中途半端に広い人脈を持ちたくない。関わりがある人は何十年後関係を持ちたい。自分の好きではない人間は早めに関係を断っておく。(自分の周りの人間関係は少ないからミニマリスト的な考えなのか?)


自分の趣味を始めるにあたって

すぐに終わり、将来的に続かない趣味なら、意味がない。だから、大人になっても続けられる、体に負担のない、かつ奥が深く飽きない趣味を持ちたい(釣り、キャンプ、音楽、読書)(少ない趣味だからミニマリストっぽい


自分の恋愛観や結婚願望など

終わりが見えているものならば、最初から始めない。だから彼女なんていらない。奥さんと呼べる存在ならば欲しいと思うかもしれないが、奥さんと呼ぶ存在ですら近年は何年かすれば消えてしまう確率が高い。ならばそういう関係は要らない。(これはよくわからない)


上の考えの原因を考えてみると

モノ→そのままなのだが、

人との関わり→将来的に関わるであろう人だけと関わるという事は、人間関係を断つことがない断捨離できない、という事になる。

趣味→現状趣味は4つだが、将来的に続けることが出来るものばかり。ハナから飽きるつもりも、止めるつもりない断捨離するつもりない

恋愛観→終わりが見えている可能性があるもの、可能性が高いものだから、初めから関心がない。


人との関わり、趣味、恋愛観の3つにおいて、何かを止めるつもりがない、断捨離しないという事は、マキシマリスト的な考えなのだと思う。

ミニマリストは最初から少ないわけではなく、良し悪しを自分が感じたで、あらゆることを減らしていった結果、少ないモノ、少ない人間関係に繋がったのだと思う。

この整理ができたことで、{自分は人間関係や趣味が少ないのに、なぜマキシマリストなんだ}という最近の考え事が解決した。

まずは増やす。色々なモノ、コト、ヒトを経験する

その上で要らないものを減らしていくことが、自分がミニマリストになる方法なのだと思った。


ただまぁ増やすと言っても、ゴミは要らない。すぐ捨てよう。