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#3 今んとこ一番ムズいの設定画面

文字しかないヨ~!(そらそう。)

オート戦闘時の設定がやりづらかったので変えようと思ったのだ。

この中のどれがオートバトル設定なんだい?
分からないよオ~オオ~。

万事休す、Googleレンズに頼るしかないかと思ったが、めちゃめちゃ頑張ったら意外といけた。

「ディスプレイ」「グラフィック」など日本語でカタカナの単語は韓国語でもわりとそのまんま使われてるので、文字の発音さえ分かればなんとか読めるのだ。アホほど時間かかるけど。「ぐ……れ、ぴく……アッこれ graphic か!!」みたいな感じ。

そんなこんなでなんとか目当ての設定を整え、セーブポイント周辺で最初のレベル上げ&仲魔集めをする。

このゲームでは、敵の悪魔と会話・交渉して、仲間の悪魔こと仲魔を増やすことができる。いたぶってからボールに押し込めるような野蛮な真似はしないのだ。
紳士的に交渉したり、見込みのあるやつをスカウトしたり、時には色香で誘惑したり。仲魔を増やす目的以外でも、アイテムを求めて物々交換をしたり、あとは恥と外聞を投げ捨てて金を貸してくれとしがみつくこともできたりと、とにかく会話の種類が豊富で楽しい。

何て?

会話って、ムズいかもしれん。
お手上げである。

まぁぶっちゃけ、ゲーム的には選択肢を適当に選んでれば上手くいったりいかなかったりするだけだから困りはしない。読めたら絶対もっと面白くはあるんだけど。
また韓国語力が上がってから、もしくはお気に入りの悪魔との会話が発生したら読解にトライします。

ちなみに画像の悪魔(コダマ)はなんか適当にイエスマンになっといたら上機嫌で仲魔になってくれた。やったぜ。

あと前回キムさんに聞いてたところも教えてもらえた。LINEで聞いたけど全然見ないタイプらしくてスルーされてたから、後日一緒にランチを食べながら説明を聞いた。

その時のランチ

王将の野菜たっぷり担々麺、辛くて美味い!
しかしキムさんは韓国人なので「全然辛くない……」と言いながら食べていた。なんなら担々麺を食べながら「マーラータン食べたくなってきたな」と言っていた。舌の作りが日本人と違いすぎる。こわ。

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