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会って話して感じること。

sisiオリジナルバッグの生島です☺️

ただいま、長めに日本(奈良)に帰国中です。

最近は奈良からちょこちょこYoutubeライブを行なっています。

日本にこんなに長めにじっくり帰ってくることが無く、いろいろ気付く事あり、また、この期限限定で始めたこと(バリに戻ってからも続けそう♡)などなどもお話ししています。

さてさて6月の半ばは名古屋、そして7月の最初には横浜に行っておりました。
奈良ではすでに2回イベントは行っていましたが、落ち着いてきたのでもう少し足を伸ばして。

名古屋はお世話になっているKafe Ayamさんにて

お話し会と小さな販売会をさせていただきました。

週末土日にみなさん、時間を作っていらして下さいました。

最近いろいろ自信を失う、というか「何だろうな〜」と思うこともちょこちょこありつつ、でも、前へ進んで行くんだ、と思っていた私を、名古屋の皆さんは優しく背中を押してくださいました。 以前から何度もお会いしてる方(名古屋でも、バリでも)、メッセージのやり取りだけだった方、まるっきり初対面だった方。

私のことを考えてかけてくださった言葉もあれば、何気なくおっしゃった言葉が、今の私にささってみたり。 なんだかな、なんて思ってた私自身が恥ずかしくなるぐらい、現在進行形で前へ向かって進んでる方のお話し。

まだまだまだまだ

しっかり立ち止まって考えて、そして進んでいく道が、それも「幾つも」あるじゃないか、と勇気を頂きました。

横浜は…バリ島でジャカルタで、いつも一緒に頑張ってる同志であり、友人のsubuhの鷲尾キャップ主催のイベントに誘っていただいての参加。

最初話をもらった時は、落ち込んで、ちょっと無気力に頭を突っ込みかけてた時期だったので「商品だけ送ってお願いしても?」なんて言ってたのですが、「尚美さんが来なけりゃダメよ!」と何度も強く言ってくれて。

私なんて…ね、誰かに必要となんてされてる訳?

皆さんも落ち込んだ時、こうして思っちゃいませんか?
私もそうなんですよ、もちろん。だって人間だもん。

でも、何を何を!
人間なんて同時に単純なものなんですね。

名古屋で元気をもらって、横浜には昼間から梅酒ソーダ(軽いもの)片手に向かってしまいました。

タイミングよく友人がシェアしてたFB投稿。

主人公チエちゃんの父「テツ」は家族のことなど考えず破天荒にやりたい放題。いよいよ警察のお世話に?となった時にチエちゃんは「もうこんな人生嫌や」と。近所に住むテツの母の「おばあはん」に愚痴を聞いてもらいながら屋台のラーメンを。
チエちゃんよりも深刻に、そして自殺を考えていた屋台の店主の
「おっちゃん」の心に響くおばあはんの言葉。

ご存知でしたか?実は「じゃりン子チエ」の中には名言がいっぱい散りばめられているんです!

話はずれましたが、私自身 人に話す時に「自分が抱えている問題、他人が聞けば案外大したことなかったりするもん」というのを、また忘れかけていたように思います。

溢れる愛とご心配を受け…

人は意識的にも、時には無意識的に人を支え、支えられてるんだな、と。

その逆ももちろんあり。

何気ない私の言動が、人を傷つけ、最後の人押しになってしまう事もあるんだろう。だからと言って「恐れてばかり」もいるのは違う、と思う。その人の言動を「そのまま」薄っぺらく受け取らず、「どうしてそのようになったのだろう」と考えれる器を持って、そして「人」にもっときちんと真摯に深く向き合って生きていきたい。

笑っているその人を支える「今まで」を想像して。

泣いているのも、次の為なのかもしれない。

怒りは「出せる場所」を作って支えてあげれれば。

悲しみは寄り添って。

今の私は、ちょっと私自身のグラスにもう少し水を注いで、もうちょっと満たすことが大切かな?と自分を甘やかすことを少し意識しています。

三姉妹の末っ子だから、すぐ甘えるんですけれど…

48歳の今、この状況でしか、いや、だからこそ感じれることをたくさん、ここ奈良で奈良を基盤に経験したいと思っています。

最後まで読んでくださってありがとうございました☺️🙏

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