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プレスリリースを最短で書く!

しばし息抜きをば 

 プレスリリース作成のための全集中を一旦解除して、「バチェロレッテ」を朝方2時まで見てしまった……。「やるべきこと」を優先しすぎると、ちょっとストレスが溜まりましてね、やっぱり「やりたいこと」(って言ってもバチェロレッテですが)を優先しすぎてしまう癖があります。

我が家は家族全員でバチェラーシリーズを視聴しております。(どんなだww)7歳と5歳の息子たちは「あれはないよね」「あの人かわいい」とか、超自由に発言しながら大人の世界を垣間見ております。将来、女性不信にならないといいけれど。。。(ただでさえ我が家の男女比は4:1で偏っているからな。。。)



プレスリリースを書く

 この1週間、精神的には缶詰でした。10/28にプレスリリースを書くことが決まって、それからちょうど今日で1週間。。。ちょっと今日はそのことを書こうと思います。

 私が所属しているMIRAISというコミュニティには、「チーム」といういわゆる部署があります。新規事業、イベント、運営、プロモーション、広報、会計、図書委員、と、もう会社みたいですw
 私は、今年の4月から9月まで広報チームに所属していたのですが、広報活動未経験の私たち(少し仕事で広報かじったことがあるメンバーは2人ほどいましたが)が半年で7本のプレスリリースを打つというのは大変なことでした。

(リリースもちょっと載せとこ。)

妻が夫に求めるものは「育休取得」よりも「定時退社」〜withコロナで家族時間の大切さ再確認した今、働き方見直しの大きなチャンス〜

【育休中パートナーシップ調査】コロナ禍で家族の幸福度は向上。それでも「パートナーに言いたいことが言えない」は43.9% 夫婦の「対話」には「日常の会話」が必須!

 最初は「プレスリリースってなに?どうやって書くの?」って、疑問符ばかりだった私たち。外部のセミナーにみんなで参加して書き方を教えてもらったり、初回のプレスリリースはほぼ徹夜で書いたり。優しいリーダー2人と、メンバーに支えられながら私は活動してこれたのでした。

 チームの活動は9月いっぱいで終わったのですが、今回のプレスリリースは新しい広報チームが本格始動する前のタイミングで打つのがベスト!ってことで、慣れていた元の広報チーム再結成になったわけです!

 本来なら、以下の工程を踏んで2週間で仕上げるプレスリリース。

①担当を決める(2人。病児のリスク回避のため)
②担当がたたきを作る
③チーム全員にシェアしてコメントをもらう(Googleドキュメントに書いてもらう)
④③を検討して仕上げる(必要なら何回も)
⑤タイトルをチームで検討(タイトルはプレスリリースの命💦)
⑥プレスリリースの中身をチームで検討
⑦ダブルチェック(担当以外の1人)
⑧トリプルチェック(リーダーor担当以外の1人)
⑨MIRAIS代表に最終チェックを打診
⑩代表から返ってきたコメントをチームで検討
⑪代表に再打診
⑫OK出たら入稿作業
⑬入稿日設定
⑭入稿
⑮配信確認

ってこれ、大変すぎだろ!ww これを1週間で、もっというとほぼ4日間で作ってしまう広報チームのチームワークの良さ!すごいことです、本当に!

 1人は、「なおちんが困っているなら手伝う!」と言ってくれ、1人は「活動終わっちゃったな〜寂しいって思っていたけど、また広報チームでできるなんて嬉しいな〜」と言ってくれ、またもう1人は「クラファン達成したら祝杯をあげたいからやるぜ〜ww」と言ってくれ、リーダー2人も「やろう!出版プロジェクトのリリース、なおちんが一番やりたいっていってたことじゃん!!」って、快く力を貸してくれた😭みんなそれぞれやりたいこともあるし、メンバーの2人はMIRAISにはもう所属していないのに、夜0時ごろまでみんなで同じドキュメントを見て、コメント入れてくれたり、Slackで相談に乗ってくれたり、バチっとイメージにはまる言葉を考えたりしてくれた。もう、泣きそうだった。。。無理は承知の任期後のリリースに、こんなに協力してくれるなんて。。。「嬉しい」なんていう言葉では、軽すぎて足りない気がしたよ。ありがとう!!心から!!!

リリースの画像とタイトル

 プレスリリースは、いくつかのパーツに分かれるのですが、一番大切なのはタイトル。そして次に、タイトルに続く文(リード)と写真。

 写真も、私が作るとこんな感じ。

 なんだ?この、ホットドックにかけるケチャ&マスタードみたいなフォントカラー。センスのかけらすらない。。。

 が、しかし、我がチームのデザイン担当が黙っちゃいません。こんなの見たら。「私作るよ〜♪」って一言言ったかと思うと、数時間も経たずこんな感じになるわけ。

 どーゆーこと!?(しかも、こんなのも作った〜って5パターンくらい作ってくれてた!)すごいな、こりゃ!しかもこの色、『育休のリアル』のテーマカラーのテラコッタだわ!!!🤣「言葉が出ない」とはこのことだ。。。

 タイトルもね、もともと違うものだったの。クラファン挑戦前に書き始めたから、

育休者の孤独と不安に寄り添う1冊『育休のリアル』出版に向け11/2クラウドファンディング開始

 みたいなやつだった。でも、リリースを打つのは5日なわけで、もう開始しているわけで。しかもありがたいことに、開始3日でもう達成率が45%なわけで!!!

すっげーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

ありがたい〜〜〜〜〜〜〜!!!

この快挙をタイトルに入れずして、(短期間だけど)広報に関わってきた意味があるのかーーーーーーーーーーい!?って思うわけです!!メンバーが言っていたけど、「リリースは生もの」。その時々の社会情勢で、伝え方が変わるし、伝えるのに効果的な言葉も違う。だから、1週間前に書いていたタイトルは前日に修正。これも、私のセンスのないタイトルを、みんなが厳しく叩いてくれた。本当に本音で、愛のある言葉で。(愛のあるエピソードについてもう一つあるので、それはまた別に書きますww)

クラウドファンディング開始3日間で達成率45%! 育休者の孤独と不安に寄り添う1冊『育休のリアル』出版へ 

やったぞ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!いやいや〜、おつかれさまでした。途中でリーダーも言っていましたが、私は『育休のリアル』のプレスリリースを自分で書きたくて広報チームに入ったのです。4月にMIRAISに入った時に、絶対やるぞ!って決めてたこと。
 だから、このリリースの瞬間は、すごくすごくすごーーーーーく嬉しかった!!!少しでも、出版プロジェクトの糧になれますように!

written by なおちん

■クラウドファンディング
挑戦期間:2020/11/2(月)12:00 〜 2020/12/7(月)23:00

■育休のリアルを伝えるラジオ「育ラジ」

『「育休のリアル」出版プロジェクト 純粋応援チーム』というFacebookグループを立ち上げました。

少しでも私たちの想いに共感してくださった人に入っていただきたく、
グループ内では、プロジェクトやクラファンの進捗状況や、SNSの更新情報などを随時発信していく予定でおり、
参加者のみなさまには純粋な「応援」の気持ちを持って一緒にプロジェクト成功を見届けていただきたいと思っております。

ぜひ、みなさまの温かいお気持ちを少しだけプロジェクトに貸してください。
私たちプロジェクトチームメンバーとの面識がない方も、welcomeです。

みなさまの「純粋応援チーム」へのご参加を心よりお待ちしています!!

◆参加方法◆
下記URLより、参加申請をお願いします。https://www.facebook.com/groups/ikukyureal

※申請時、質問項目への回答をお願いします。
※プロフィール等が空白でどのような方なのかが運営側でわからない場合、参加承認ができない場合がございます。
その場合は、質問項目内で簡単な自己紹介を書いていただけると助かります。

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