『育休のリアル』応援メンバー＃8 池田春菜さん
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▼プロフィール
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池田春菜
2005年4月リクルートへ入社。経営者へ採用広告の企画提案営業し、新卒学生向けの新規事業に携わる。
2012年10月第一子出産。所属する営業部に新組織の立ち上げ。2015年3月第二子出産。時短リモートワークで週1出社して成果を上げるスタイルを確立。2017年11月第三子出産。育休中にMIRAISのコミュニティと復職準備イベントで、80名以上のワーママへ両立サポート座談会を実施。
3児の母として「ママに寄りそって新しい一歩を踏み出す家族を増やしたい」「子育ての楽しさを広めたい」と決意。妊娠アプリninaruシリーズを提供する株式会社エバーセンスへ転職。セールスとして様々なクライアントとの協業を進めている。
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▼応援メッセージ
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私には子どもが3人いるので、3回育休を経験したことがあります。最初の2回は家にいることが多くて、よく分からない孤独と不安だけ感じていました。
私自身、仕事も好きだし、子どもも好き。赤ちゃんとイチャイチャするのは幸せだし、地域の赤ちゃんサークルも全力で楽しめるタイプ。上の子のお迎えに早く行ってスイミングに通ったり、近所のママとゆる～くランチして過ごすのも「今しかできない」と思いっきり遊んでいました。
3回目の育休でMIRAISに出会いました。きっかけは栗林 真由美さん（MIRAIS代表）のfacebook投稿のシェア。MIRAISは、「なんとなく育休をなくしたい」と立ち上げられたオンラインコミュニティー。フワフワした毎日を「なんとなく育休」と突かれて、目が覚めました。あれ？育休にも面白い世界があるの？それはぜひ、覗いてみたい！新しいもの好きの心が躍る瞬間でした。
MIRAISに入ってからは育休中に登壇したり、コミュニティの理念やビジョンを考えたり、「有意義な育休を過ごしたい」と願う仲間とともに試行錯誤したり、孤独がなくなっていきました。本当にやりたいことは何か？と考える機会をもらい、「職場復帰を不安に思う仲間の力になりたい」とオンライン座談会も開催していきました。「子どもがいても生き生きとやりたいことを実現させる女性を増やしたい」「子どもがいることでやりたいことを諦めたり、不安に感じたり、悩む女性を助けたい」という思いが、どんどん加速していました。
育休を走り抜けて気づいたのは、「異動や転職をしなくても、テーマに沿ったやりたいことはできる」ことです。ただただ目の前の、力になりたい人と思う人に向き合い、期待に応え続けたことが、次のチャンスに繋がりました。そこで出会う人と、新しいチャレンジが始まっていきました。
ここでご紹介したのは、私の「育休のリアル」。
『育休のリアル』という本の中には、100人いたら100通りの、それぞれの「育休」が綴られています。そこから何を感じるか、何を行動していくかは、あなた次第。
「育休を有意義に過ごしたい。人生を豊かにしていきたい」。
そう思って様々なことを感じ、行動してきた仲間たちの軌跡です。
この本を通じて、どんな価値観でも受け入れられる社会になってほしいし、子どもを持ちながら自分らしく生きることができることを感じてほしいです。
長くなりましたが、最後に一つだけ。育休中にある社長の講演で、「育自分休暇」という「子どもを育てるためではなく自分を育てるための休暇」が最長6年とれる会社の話を聞きました。もしかしたら、育休を越えてこの本が役に立つ日がくるかもしれません。多様な経験が仕事に求められていく時代に、新たな風を感じてもらえればと思います。
ぜひご一読ください。
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▼プロジェクトメンバーより
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はるちゃんは、とっても華奢なかわいらしい方だけれども、その中にあるエネルギーは莫大で、どこにそんな力が眠っているんだ！って思うくらいパワフルな３児のママです。
このプロジェクトを私が「やりたい！」と言った時も、最初に「私はこんな形で力になれるかも」と具体的に提案してくれました。「目の前の誰かの助けになりたい」「応援したい！」の精神が、全身からあふれ出ています。
そんなはるちゃんも、２回目までの育休がしんどかったんだな……。そんなこと、全然わからないくらいの雰囲気です。
はるちゃんが変わったように、育休を通じて変化した人はたくさんいるのではないでしょうか。どんな変化を経験したかは、本書の「２章 変化」に綴られています。乞うご期待！！！
written by なおちん
■クラウドファンディング
挑戦期間：2020/11/2(月)12:00 〜 2020/12/7(月)23:00
■育休のリアルを伝えるラジオ「育ラジ」
『「育休のリアル」出版プロジェクト 純粋応援チーム』というFacebookグループを立ち上げております。
おかげさまで、現在138名の方にご参加いただいています。
クラウドファンディングの挑戦が達成した今、これからもより多くの方の手に本書が届くよう、私たちの想いに共感してくださった人に入っていただきたいと思っております。
グループ内では、プロジェクトやクラファンの進捗状況や、SNSの更新情報などを随時発信しており、参加者のみなさまには純粋な「応援」の気持ちを持って一緒にプロジェクト成功を見届けていただきたいと思っています。
私たちプロジェクトチームメンバーとの面識がない方も、welcomeです♪
みなさまの「純粋応援チーム」へのご参加を心よりお待ちしています！！
◆参加方法◆
下記URLより、参加申請をお願いします。https://www.facebook.com/groups/ikukyureal
※申請時、質問項目への回答をお願いします。
※プロフィール等が空白でどのような方なのかが運営側でわからない場合、参加承認ができない場合がございます。
その場合は、質問項目内で簡単な自己紹介を書いていただけると助かります。