献本先を探す
こんなイベントをMIRAISのコミュニティ内でやりました。
いろんなイベントと重なって、参加者は少なかったものの、一人ひとりの熱量の大きさがどれだけかで、その場の空気は決まります。オフラインのイベントだと、このあたりはとてもわかりやすいのですが、オンラインでも基本同じだと思っています。
48冊のゆくえ
クラファンで、献本へのご支援48冊分いただきました。ありがとうございました!!「誰かに、どこかに、届けて欲しい!」と寄付してくださった方々の志です。
皆様からの多くのご支援があったため、さらにここに20~30冊の献本が増刷されます。ブレスト会では、
あたりをざっくばらんに話し合いました。
そもそものメインターゲントがこちらなので、出たアイディアをターゲット別に整理してみました。
1, 子どもを望まれている方、妊娠中の方とパートナーへ
PJメンバーの職場(元職場)、産院、産科のある病院、助産院、保健センター、市役所・区役所(子育て支援課)、図書館
2, 育休中の方へ
PJメンバーの職場(人事担当)、産後ドゥーラさん、保育園、児童館、子育て支援センター、骨盤矯正のマッサージ店、ママ専用ボディサロン、知り合いの助産師さんからお勤めの職場へ広げてもらう、母乳育児のおっぱい塾(滋賀)、親子カフェ、子どもの遊べるスペースがあるところ、マドレの講師の方
3, 企業様の人事担当の方、職場に育休を取得している同僚や部下がいらっしゃるという方、孫がかわいくて仕方がない世代の方々へ
職場(元職場)のできれば人事担当、地域のインフルエンサー(いらっしゃいますよね?地域を盛り上げている方々)
話しながら、
①本を固定設置して、その場で回し読むパターン(レンタルもありかな?)
②誰かが本を手に持って行く先々で、貸し回すパターン(レンタルもあり)
と、2種類あるなぁって話になりました。
で、できれば②の方が、多くの人の目に触れるよね、と。
(図書館に寄付しても埋もれちゃうかなぁ…とかね。。。)
本当ならば、この本を手に取ってくれた人が「手元に欲しい!」と思った時に購入できるシステムがあれば良いのでしょうけれども、PJメンバーのほとんどが来年度には復職するということから、これ以上はこのPJに携われないという制限がありまして。ここまでが限界なのかな……と。
ただですね、それならば、数量限定の品をできるだけ多くのインフルエンサーに届けて、もう思いっきり活用してもらいたい!と思うわけですね!!諦めませんよ、最後まで!
それには、そのインフルエンサーに想いを届けてくれる(紹介したり詳しく話したり)サンタクロースさんと一緒に、今後の『育休のリアル』の嫁入り先を探したいわけです!!!
最後まで、明日を照らす灯りと勇気のために!!!
(写っていないけど、れいちゃん、うめちゃんも参加してくれました〜!ありがとう〜〜!!)
みんなのいるお部屋がクリスマス仕様だね〜!!
written by なおちん
◾️育休のリアルを伝えるラジオ「育ラジ」