ま、死んだら逃げれるし、大丈夫、とりあえず歯磨きでもするか

タイトルの通りである。
最悪、死ねばいいし、最悪、会社とか辞めればいいし、最悪、自己破産とかすればいい。
これは、まじライフハックで、
たまに気が狂いそうになるくらい反省、怒り、追い詰められて、視野狭窄、搾りに絞られて、蜘蛛の糸みたいになる私の精神があるんですけど、
その精神になってしまった時に、唱える魔法の呪文です。

最悪、会社辞めればいいし！
とか
最悪、死ねばいいし！
とか
最悪、自己破産すればいいし！

これを唱えることで、そこまで行く前に一歩冷静になるかー寝るかー
とか考えられるわけです。

これは、ランチタイムとかにも使えます。
美味しそうなご飯、しかし、ダイエットしたい、私は太りすぎている、これを食べる権利はあるのか、私に価値があるのか、そもそもこの金を使っても味なんか覚えてないのに、食べてる間しか私には覚えられないのに、いいのか？狭窄狭窄狭窄
そんな時におすすめなのがこの言葉。
食べてから死ねばいっか
頼んでから捨てればいっか

こんな言葉を唱えてるうちに、気がついたら食べてるし、気がついたらタバコ吸ってデザート買って家帰って食って寝てる。
大丈夫大丈夫、そのうち死ぬ時は死ぬから！

逃げれないと思うと、本当に辛くて、本当に死んじゃう時がある。
でも、有休の日付間違えたくらいで、最悪死のう〜って思ってると、死ぬほどは追い詰められないのである。

死にたかった学生時代は、どちらかというと死ななきゃと思ってた記憶がある。
死なねば。みたいな。

でも、今は、大丈夫大丈夫、最悪死ねばいいんだから！まぁまぁ落ち着いて！という、ハッピーな希死念慮？自死？みたいな使い方であるし、そもそも死ぬ気はさらさらない。

パニックで偏差値が3くらいになっても使える言葉を探すと、味付けが濃いものになるので、死がでてくる。

私の中で、死って、無限兆円！みたいな、ばかでか表現の一種なのである。

メメントモリ

しゃけぴは、ちょっとスカートがキツくなっただけで、死を想うから、命を楽しめるのであーる。
人生美味礼讃。

死んだら、やりたいことがある。
これは将来の夢なんだけど、
死んだら、雲を集めて、カップにいれて、そこにお星様をかけて、ちょっとだけ雨を降らせて、スプーンでザクザク食べたい。
多分わたぱちみたいに美味しいと想う。もしくは、サーティーワンのコットンキャンディ。

鬼の涙も多分おいしい。
鬼の涙を調味料にして、雲をたべたら、今度は、冷麺にキムチを入れたとこの溶かした液体と同じくらいの美味しいと想う。

案外、死ぬのも楽しみではある。

ただ、死んだら、会ったこともない親戚に墓の中で挨拶しなきゃいけないのが怖い。
でも、寂しくないのかな。
それはそれでありである。

つまり、死んでも生きても勝ち確なのに、生きる方を選び続けて今になったから、これからも生きるのだと思う。
もし操作ミスで死んだら、わたあめ食べる！

それでは、今日も死の予行練習こと、睡眠に入ります、みなさんごきげんよう！良い人生を！