ちょっとした仕草で愛を感じる(続)

この前も書いたけど、ちょっとした仕草でテディベアの愛を感じる話の続き。

テディベアがNetflixを観ている時、ベッド横で私が綿棒を全部床にぶちまかしてしまった。丸い箱に入っているのを一本残らず。
あーあと言いながら拾い集めていたら、「手伝おうか？」と訊いてくれた。でも大したことじゃないからいいよ、って断って拾い続けてたのだけど、すぐに横に来て一緒に拾い集めてくれた。最後の一本まで。
こんな小さな事で、しかも面倒くさいことを腰軽く手伝ってくれる。優しいわーって思った。

毎日ベッドやソファーの上で二人でお喋りしてるのだけど、喋ってる最中によく私の足🦶を揉んでくれることがある。「君への愛が大きすぎて溢れ出して何かしないと気が済まないんだよ」と言う😍
もうこの一言にテディベアの気持ちが言い尽くされてる感。

製造業の仕事から帰ってきて、次にマッサージの仕事があった金曜日、疲れて死にそうな顔してダイニングルームで座っていたら、サッと来て肩と首を揉み始めた。彼も長距離を運転する仕事で疲れていたのに。

一緒に車に乗り込む時、車の中がー24℃と寒いから、寒い寒い🥶と震えていたら、横から足をさすって暖めようとしてくれる。「運転する時は危ないからやめて！」と止めたけど😅

Costcoに行くと、私は必ずガソリンを入れる。とても安いので。テディベアと一緒に行くと、機械の操作や支払いは私がするけど(私の車だから当然)、ガソリンを入れるのは「僕がするから運転席で待ってなさい」とテディベアがしてくれる。ー20℃以下、風が吹き荒ぶ厳寒の中でこれは本当にありがたいやら申し訳ないやら...  でも嫌そうな顔一つせずにしてくれるのだ。

雪と氷で覆われた階段を降りるときに手を取ってくれるのはいつものことだけど、この前は登る時も手を取って引き上げてくれた。甘やかされすぎてないか、私？🙄

昨日も仕事で失敗して落ち込んでいたら、すぐに気づいて「どうしたの？」と心配そうに聞いてくれた。話を聞いてすぐにハグしてくれた。

愛ですよ愛。小さな仕草に愛が溢れてるんです。

ありがたいね☺️