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ゲストハウスで朝ごはん作り
旅先で、ごはんが作れるのは幸せなこと。
先日の山形旅はゲストハウスに宿泊。
![](https://assets.st-note.com/img/1724826039727-IXreRhp8gG.jpg?width=1200)
翌朝はセルフスタイルの朝ごはん。
長期にわたる旅は、どこか1食でも自炊ができる時間があると
自分の心身を感じ取りリセットできるような気がしてほっとします。
前日の夜、オーナーさんから
「朝ごはんは、うしろにある棚からパンと携帯スープを自由に食べてくださいね」
「冷蔵庫のこの2段は好きに使ってくださいね」
「炊飯器にはごはんがあったりなかったりします」
と伝えられていました。
冷蔵庫には冷えた牛乳やフレッシュジュース、手作りのアイスティーとアイスコーヒー。朝ごはんの定番たる、卵、ハム、ソーセージ、季節の野菜が揃えられていました。
そして、私がポツリと「山形のフルーツがたべたい」と話したことを気にかけてくれたか、桃が冷蔵庫にひやしてあり
テーブルには夜ご飯の残りが、さらりと置いてあり英語で「pumpkin soup free!]とのメモ書きが。
![](https://assets.st-note.com/img/1724826127144-xxwYMo8qDd.jpg?width=1200)
程よい手放しの中に 人の温もりがたっぷり。
旅慣れした方ならではのおもてなしと愛情を感じました。