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鳥取
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2023 / 12 / 4 鳥取へ
鳥取駅→博物館まで
・町の余白について
車社会なので住宅の前に必ず庭がある。建物の幅や住人(施工主)の好みに よってその広さが変化している。また、区画を埋めるように住宅等が入り組んで立っているので一見整列しているように見える庭がランダムになり、余白として現れている。
空の余白では電線が行き交い、地の余白では光が斜めに差し込むことでリズムが生まれている。
住宅地の道路もゆったり作られているところが多く、塀のある住宅が並んでも圧迫感がない。人や車が通ると動き出すようなおだやかさを持つ。
追記 ]
鳥取は一度災害で燃えたので一気に作ったので低い建物が多いらしい
上のメモは鳥取駅でバスを降りてから博物館までの道中にスナップしながら考えていたことをその場で書き取ったもの。
鳥取の街やバスから見える景色に頭を巡らせて、想像しながら歩みを進めていく。自分なりの町の解釈が出来上がるとともに、一枚一枚の写真がその思考の証拠を集めるようで楽しかった。
余白がある町だと気づいてからの撮影は、構図・露出を決定してから行う丁寧なもので普段と異なる写真体験になった。
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