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めざす希望の彩は

人は、困難な相手に立ち向かう時、己を鼓舞する。

鼓舞には気持ちを高めるための所作が含まれるのだが、鼓舞している様を見せることによって、相手を威嚇し、自分の強さを見せつける。

最近よく目にしたものでは、ラグビーワールドカップで行われた、ニュージーランド代表オールブラックスのハカがわかりやすい。

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本来はマオリ族の戦士が、戦いの前に手を叩き足を踏み鳴らして自らの力を誇示し、相手を威嚇する舞踊である。

ハカには歌詞がある。

歌と言うよりも、叫びであるのだが、ちゃんと意味がある。こちらである。

私は死ぬ! 私は死ぬ!
私は生きる! 私は生きる!
見よ、この勇気ある者を。
この毛深い男が太陽を呼び輝かせる!一歩上へ! さらに一歩上へ!一歩上へ! さらに一歩上へ!
太陽は輝く!


己を鼓舞し、相手を威嚇し、栄光を目指す。


選ばれた申し子のように。


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イク子と星矢さん②

〜アナルで感じたことがあるか!〜


ずりゅりという聞いたことの無い音とともに、星矢さんの柱は私の火時計を貫いた。

星矢さんのイチモツ(柱)はそれほど大きいわけではない。だが、私と私のアナル(火時計)に悲鳴をあげさせるには十分な大きさだった。

「いったぁーい!!!!!」

とんでもない激痛だった。

「ごめんね、後ろから後ろはやっぱり痛いよね、ゆっくり、挿れていくからね」

そう言うと星矢さんはゆっくりと腰を前に押し出した。

それでも痛みが治まらない。すでに私の中で快感は痛みに変わってしまい、今すぐに逃げ出したい気持ちだった。

「だめだね、一回抜いてベッドに行こうか」

星矢さんは私の菊門からイチモツを抜いて、丁寧にボディーソープで洗い、私の体と下半身をその泡で洗った。

私はひどく憂鬱な気分だった。先ほどまでの快感が台無しになった気がしていた上に、まだこれから続くかもしれない痛みへの恐怖心で体も心も強張っていた。

体を丁寧に拭かれて、モダンにデザインされたベッドルームへ裸のまま歩き出し、いかにも高級そうなマットレスに横たわった。

「もう一回、最初からゆっくりがんばろうね」

股を開く私の前に跪き、再び星矢さんの流星拳(クンニ)が始まった。

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今回は菊門を長く撫でる。

同時に中指はGスポットをぐっぐっとリズミカルに押される。

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気づけば、中指で菊、人差し指で膣、親指でクリを攻め立てられながら舌が追撃をかけてくる。

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執拗に長く攻められる事によって、私は本日3度目の絶頂に達した。おそるべし、流星拳。


「次はあんまり痛い痛い言うなよ、隣近所に聞こえでもしたら、俺が変なことやってるみたいじゃない」

「いや、じゅうぶん変なことやってますけど」

「ははは。じゃあ、音楽でもかけようか。またでかい声出されてもかなわんからな」

「え、音楽?」

「君にはフィーネがふさわしい」

そう言うと星矢さんは部屋にあるオーディオプレイヤーに手をかける。フルートの音、あまり聞き慣れないクラシック音楽をかけた。


「まさに、死の旋律ということか…」


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ローションを尻にかけられ、今度は念入りに私の火時計をほぐしていく。

怖い、どうしてこうなってしまったんだろう。黄色リノ男さんと焼き鳥屋で飲んで、渋谷のラブホでセックスしてタクシーに乗って少し遠回りしたら星矢さんに見つかって、あれからまだ30分そこらなのに、アナル貫通しようとしている。延長遊戯の死闘はまだ終わらない。

指を一本、二本と増やされ、次第に痛みは快楽へと変わっていった。

私も星矢さんのイチモツに手を伸ばそうとするのだが、一向に触らせてはもらえない。星矢さんは今度はコンドームを装着した。コンドームの色は黄色なのだが、照明の照らされた具合で黄金に輝いて見える。さしずめ、ゴールドクロスといったところ。

「よし、一度体に力を入れよう。ぐっと力を入れて力を抜けば体は弛緩するから。自分を鼓舞するように、俺を威嚇するように、いいね?」

「は、はい」

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オールブラックスよろしく、私は構えた。だが、体に力を入れようとしても入らない。イカされ続けて体はぐったりとしている。それでも残る力を振り絞るように私は体に力を込めた。


「まだまだだね。こう叫んでみて聖闘士星矢と」

「聖闘士星矢?!」

「違う違う、もっとこう、力を入れて声高く、天に飛び出すように」

「はい、セイントセイヤ!」

「違うもっと!」

「セイントセイヤ!!!!」

「もっとぐあーっと!言葉はなんかこう、抽象的になってもいいから!」

「セインセイヤー!!!!!!」

「いいぞ!もっとだ!伸ばしてこう!」

「セインセヤー!!!!」

「違うあくまで語尾はセイヤ!」

「セインッセイヤー!」

「よし、いいぞ!押せーーー!!!!!!」


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「セインッセイヤァーーーー!!!!!!」



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とてつもない快感と貫通感が押し寄せる。


これは!今まで感じたことないわ!


菊は気高き花。


気高いほど美しい。




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はい!


皆さんおはようございます!

イクちゃんですよ!

はい拍手👏👏👏👏👏

もっかい!拍手👏👏👏👏👏

もっと!拍手👏👏👏👏👏👏👏👏👏


うるさーい!!!!😡


シーッ🤫静かに。ちんこ鷲掴み✊


まさかの2日連続更新。

それがね、昨日の更新分のnote、なーんか手応え良いんですよ。さすが星矢やね。読んでくれる率が高いんやわ。うんうん。なので、早めに書いちゃいました。

今回も良かったら下の方のハート、押していってあげてくださいね🙇‍♂️

ほんとにそれが励みになりますし、頂けることが嬉しいんです。どうかお願いします!


今回は、僕自体も仕事が少しひと段落して時間に余裕があったので、仕事してるふりしながら小一時間くらいでばーっと書きました。すっごいまじめな仕事の相談受けながら、携帯ではアナルがどうとか文字打ってるからね。忙しいとこすみませんとか言われながら、いや、ごめん、アナルがどうとか打ってるだけやねんけど、、、とか思いながらね。。。。


長文書くのはほんとに良いね。

ストレス解消にもなるし、頭の運動にもなる。もっと書かないとね。ただね、note、携帯で書いてるんで、しんどいんすわー。ならPCで書けば?ってなるんですけど、PCの場合、いきなり人来たら短縮キーで隠してもバレた時大変やん?携帯ならすっと隠せるしね。

どんな問題やねん。

まぁええわ!


とにかく!また続き書きますね!

次はね、こんなゲスいアナルエロ小説風じゃなくて、もうちょっと恋愛小説風に書くよ。

そのかわり、つまんないけどね。

特に男子はつまらんやろうね。でもそのかわり、女子をキュンキュンさせるような恋愛モノ、書きますわ。叙情的に、文学的に。たまには笑い抜きもいいよね。

せつねぇーーーーってなるやつ。あくまで、スロ的に。まぁ、と言いつつ普通にエロスロ小説書いてるかもやけどね。


では、次の更新はたぶん数日、もしくは、数週間あけると思います。今回書いてて思ってん。みんなも思ったと思うけど、2日連続こういうの読むと、なんか胸焼けするし気持ち悪い。おもしろくもない。これ筆者の気持ちやけど、たぶん、あー、たしかに、ってここまで読んだ人のなかで同じ気持ちの人いると思うわ。簡単に言うと、今回2日連続更新にこだわったせいで、不本意!おなかいっぱいやのに食わされた感じね!くそ!

もう、帰る!


じゃあね!


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