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君は!

人間は大変な事を乗り越える末に起こる悲喜劇に酔いしれる。それは、ドラマや映画でもそう、部活や受験勉強でもそう。乗り越えた末にある喜びや悲しみを求める生き物なのだ。努力や苦労をして乗り越えた時、自分に感動するだけに留まらず、他人をも感動させる。

だが稀に、いや頻繁にと言おう。その努力を途中で諦めてしまった人達もいる。

誰も彼らを責められない。

辛かったのだ。苦しかったのだ。精一杯やった末に夢破れた者もいれば、目の前に立ち塞がる努力の壁の前にチャレンジする事を恐れて早々と逃げ出す者もいる。

それでも彼らを責められない。

早々と逃げ出した彼らも、粘りに粘った末に駆逐され諦めた彼らも、皆、誇り高き聖闘士(セイント)だったのだから。


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イク子と星矢さん

〜〇〇〇で感じた事があるか!〜


星矢さんと出会ったのは私がまだ男性に対してそこまで積極的になれない頃だった。私の圧倒的な片想いだった。完全な都合の良いセフレ。私は星矢さんの電話を常に待っていた。来いと言われればすぐにタクシーで向かい、飯を炊いて股を開いた。途中でTSUTAYA借りて来いと言われて、RECの2を借りて行ったら

「2じゃねぇだろ3だろボケナスぅ!ITも古い方借りてきてどうすんだよハゲ!リメイク版に決まってんだろ馬鹿か!なんでショボい方見るんじゃボケ!」

と追い返されてTSUTAYAに逆戻りしたこともあったが、私はそれでも星矢さんが大好きだった。

〔古い方〕

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〔新しい方〕

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「旧作の方がサイコ要素強くて怖えんだよ!」


なぜか星矢さんは私のクリトリスの事を「火時計」と呼んでいた。彼の得意技はクリトリス、膣、アナルを流れるように攻めるクンニであった。

「火時計押させろよ」

「最近火時計押してねぇなぁ」

「あー火時計押してなくてイライラしてきた」

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彼の口癖だった。あと

「千日やりてぇ」

「アテフリ引きてぇ」

というのもあったのだが、私にはよく意味がわからなかった。

ちなみに私はその流れるようなクンニを

〔流星拳〕と名付けていた。


三軒茶屋の交差点でタクシーのドアーウインドウを強く叩かれて、私は急いでウインドウを開けて路肩にタクシーを寄せてもらった。

「やっぱりイク子じゃん」

「ひ、久しぶり、元気そうだね」

「ドアー開けろよ」

言われるまま私はドアーを開けてもらった。

すっと星矢さんが乗り込んできて、私は右へ寄った。

「タクシーが交差点にたまたま止まって、俺が気づくなんて、すごい確率だよな。ほとんどアテフリみてぇなもんじゃねぇ?なぁ?」

「う、うん」

私はよくわからなかったがとにかく頷いた。

「運転手さん、そのまま環七を左曲がってすぐで停めてもらえるかな」

星矢さんは行き先を勝手に変えて強引にタクシーを停めさせた。

タクシー代を星矢さんが払ってタクシーを降りるとそのまま手を引かれて彼のマンションの方に手を引かれた。

「星矢くん、私、明日も仕事があって、その帰らないと、だから」

「そんな事言わないで、久しぶりなんだから少し付き合えよ。ごめんな、全然連絡しなくて。ちょっとギリシャに出向してたり、そこで社長の娘さんのお守りとかあってさ、なかなか忙しかったんだよ。」

彼は外資系企業の顧問を務める超がつくエリート。切れ味鋭い評論で人気を集める経済アナリストとして朝の情報番組や、お昼のワイドショーにも呼ばれるくらいの大物経済人だ。忙しいのは承知の上であったが、セフレの間柄でも何年も連絡を寄越さないわけだから私も自由に暮らしていた。彼を乗り越えるために何人もの男を乗り越えてきたのだ。

部屋に着くなり、バスルームに手を引かれ、そのままシャワーを浴びながら体を弄られた。

シャワーの水しぶきが飛沫するなか、これでもかと彼の舌と手が私を弄る。息ができない、さしずめここは、海底回廊といったところ。

私は我慢ができず、彼のイチモツを握ろうとした。

「この柱に手荒な事をしてもらっては困るな」

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そう言われ、手を退けられた。

私の手が片手で弾かれるなんて…

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そのまま、私から攻めることは許されず、ひたすらクリトリスを中心に攻められ続けて私は1回目の絶頂に達した。

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彼の手はそれでも休まることは無かった。

「も、もう、火時計は、やめ、て」

彼は赤く紅潮した私の火時計の乙女の部分を執拗に押し続けた。

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「火時計?」

「え、私のクリちゃん、火時計じゃないの?」

「くっくっくっく、はっはっはっはっ、はぁーっはっはっはっはっは」

彼の高笑いがバスルームに響く。

「そうか、イク子、火時計好きだったのか。わかったよ。嬉しいよ。火時計を好きになってくれて。ちょっと会わないうちに成長、いや、拡張したんだね。じゃあ遠慮なくぶち込ませてもらうよ。大丈夫、ちゃんと最初は優しくしてあげるよ。最初は前からゆっくり入れて、ヌルヌルにして拡張してから火時計にはゆっくり入れてあげるからね」

そう言って彼は後ろから私の膣にぶち込んできた。

鬼ピストンだ。

いや、彼の鬼ピストンは鬼ピストンなんてもんじゃあないんだ。

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ガタガタと動く彼のピストンは、ピストンと言うより、もはやバイブレーションだ。

鬼バイブレーションだ。

1分間に突かれる数、およそ300!

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私は2度目の絶頂に達し、徐々に思考が戻ってきた時にさっきの彼の言葉の真意を考えていた、彼は私の尻にローションをたっぷりと垂らした。アナルに塗りたくられ、その真意に気づいた。

「さて、延長遊戯の死闘だよ」


彼の言う火時計とは、私の肛門。


そう、菊門の事だったのだ。

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彼は経済アナリスト。


夜もアナリスト。


ズルっとした音とともに、彼の柱が私の火時計を突き刺した。



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これ、大丈夫かな?

バンされん?まぁええか。


はい、というわけで、イクさんだよ!

みんなのイクちゃんだよ!

はい拍手👏👏👏👏👏

シーッ🤫静かに🤫ちんこ鷲掴み✊


星矢さんだいぶ鬼畜っすね!

いやー、実機と同じで星矢はほんと鬼畜仕様だわ。

ほんとに。

今回もまたひどいnoteですよねー、頭悪すぎだろこれ書いてるやつ。って俺だー!書いてんの俺だったわー!キモ!きっしょ!自分で書いててほんとにキモい!こんなもんよく見せれるわほんと。これが匿名の強みやね。うんうん。

まぁとにかく、今回はイク子と星矢さんのセックスの前編!ちょっと長くなりそうやったから刻んでしまいましたぁ!これちなみに書く要素多すぎて、これから5回くらい星矢回になりそうな予感しますわぁ。

星矢知らん人が読んでもなんもおもろないやろうねwww

でも星矢知ってる人は多少笑えたんじゃないかと思われますが、いかがでしたか?

ぜひご感想くださいませ!

暇な人はリプくれよな!

読んだよー!ここまで読んだよー!って方、もうちょい下行ってハートくださいね!

小さな励みになります。

あとこんな時間の無駄使いしてることの罪悪感が少し紛れます。。。。

あ、でも聞いて!

今回このnote、1時間かからず書いたよ!

すごない?我ながら天才的やわ。

ってこんなクソエロスロ小説の1段落、ほんまやったら30分で書かないといけないよね。。。

はいとにかく!

また書きますわ!


ご精読ありがとうございました!

またね!



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