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6ヶ月インターンに行き、4ヶ月教師塾に行って感じたこと

活動内容で言うと、

【インターン】

大学3回生6月から12月まで
教育のインターンに行き、
グループに分かれてディスカッションをしたり
講義を聞いたり
小学校にボランティア活動に行ったりしました。
最後に、インターンで学んだことを
グループ発表しました。

【教師塾】

大学3回生1月から5月まで
教師塾に行き、
週に3,4日小学校で実習をしました。
実習の中で、毎回レポートを書いたり
研究授業を行ったりしました。
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大雑把に言うと
活動内容は以上になります。

この2つを終えて
今(25歳)振り返って一番感じることは
すっごく頑張った割に身になっていることは少ないのかな
ということです。

ほぼ一年間ずっと頑張ってきた訳ですから
こんなことを言うのは私自身悔しいのですが
今はそう感じます。

インターンや教師塾に行って
確かに、メリットもありました。
・交友関係が広がった
・教え方の引き出しも増えた
・先生の仕事内容を少し知れた
・忍耐力がついた
・レポートを書いていたので文章力が少しアップした
・誰かと話す機会が多かったので、コミュニケーション力が少しついた
・子どもと話す時に緊張しなくなってきた
・色んな子どもの実態把握ができた

この様に、行ってよかったと思う一方で

でも、これらのことって
ほとんど先生になってから経験できることじゃないかな?と思ったんです。
確かに早めに経験を積んで
先生になってから良い授業ができるように
良い学級経営ができるようにするためには
大事だったかもしれません。

でも私が思うに

教育以外の世界をもっと知ったり学んだりする方が、先生になってからより良い教育ができたんじゃないかなと思います。
先生になってからは仕事が忙しく
あまり教育以外に触れる機会はありません。
となってくると、
教育に関してはプロだけれど
それ以外に関してはどうなんだろうと
思ってしまうところがあります。
勿論、先生全員がそうではありませんが
もっと大学生の頃に教育以外のことしておけば良かったな〜と思うことがあります。

まぁ結果論ですから
それはそれで良かったんかもしれませんが
これから先生になろうとされている方には
今一度考え直して欲しいなと感じます。

教育を極めることもすっごく大事ですが
もっと色んな視点から教育を見ていくと
更により良い教育ができるのではと思います。

で、教育を極めるのであれば
日本の教育だけではなく
海外の教育を見に行くこともお勧めします。
色んな教育の仕方を見て
色んな価値観や教え方に触れて欲しいなと思います。

私もコロナが終息すれば
北欧の教育を見に行きたいなと思っています。
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教育現場は先生になってからでも見れます。これでもかってほど😂笑
なので、まだ先生になれていない方が
いましたら
是非!視野を広く、教育以外のことに触れて
経験して、挑戦して、人間力を磨いていって欲しいなと思います。

私は、忙しいを言い訳にせず
"今できること"
を一生懸命していきたいと思っています。
特に、年齢を気にせず
色んなことに挑戦していきたいと思っています!
このnoteも挑戦するの一つです😊

子どもたちに
"この先生は他の先生の何か違うな"
"教わってて楽しいな"
と思われる先生をこれからも日々精進していきます!!!

今日は意気込んだ感じで終わり❣️笑

ここまで読んでくださりありがとうございます🌟

みなさんにとって素敵な日になりますように…🥺

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