15年間バドミントンを続けてきて得たこと

小2から大学4年まで
バドミントンを続けてきました。

その中で得たことは
3つあります。

まず一つ目は、
"人見知りを克服できたこと"です。

私は幼い頃からずっと人見知りでした。
自己紹介にもあったように
過保護だったことも影響していると思います。
仲良くなった人とは気軽に明るく振る舞えるのですが、
初対面の人には中々話しかけられず
おどおどしてしまうことが多々ありました。

しかし

バドミントンをするようになると
必然的に色んな人と試合をしたり
練習をしたりすることが増えます。
そうなってくると話さざるを得ないのです。
なので、初対面の人でも
話すことにほとんど抵抗なく
気軽に話せるようになりました。
本当は明るい私なのに
いつも暗い感じで大人しいと思われてたことが
本当に嫌でしたが
バドミントンを通して克服できたことは
続けてよかったと思う点です。
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二つ目は、"自信を持てるものができたこと"です。

やはり、長年続けていると
練習がきつくて辞めたくなったり
友達関係が上手くいかず辞めたくなったり
成績が伸びなくて辞めたくなったり
もうたくさん、辞めたいと思う瞬間はありました。

でも

続けることで何か獲得できるのではないか
続けることで自信に繋げたい
と思い、ずっと壁を乗り越えてきました。
その結果、自分の人生で一つは
誇れるものができました。
また、バドミントンをして頑張って結果を残したことで、
私が知らない人にまで名前を呼ばれたり
声をかけられたりするようになりました。

初めは、お菓子が貰えるからという軽い気持ちで入部しましたが
実際に続けると、そんな甘い世界ではありませんでした。
でもこれは、バドミントンの世界だけじゃなくて、会社に務めた時等でも同じことが言えます。
その世界に入る前の楽しそうな感じは
実際は少ししか味わえません。
でもその少しがあるからきついことも乗り越えられると思います。
そんなものと出会えかことにも幸せだと思っていま。
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三つ目は、"繋がり"です。

私は、クラス7人程の小規模の小学校で育ちました。なので、練習でも試合でも初対面の人が多かったです。そんな中で、バドミントンをしていなかったら絶対に会えなかった人と会うことがたくさんできました。
当時は、手紙交換やプロフィール交換が流行ったので、色んな小学校で出会ったお友達と繋がりを持つことができました。
普段のコミュニティとは違う人達と接することで、自分にない価値観や考え方に触れ合うことができるので、とてもいい刺激にもなりました。
その繋がりは今でも大切にしているので、その繋がりがまた良い繋がりを持ってきてくれます。
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バドミントンを続けることで
この3つのことを得ることができました。
これは続けないと得られなかったことです。

今も色んなことに挑戦し、続けていますが
"続けること"の大切さを学んだのは
バドミントンを通してだったのかもしれません。

そうやって、
これからも、
誰にも真似出来ない
自分の財産になるものを
たくさん作っていきたいなと思います！！

皆さんは何か続けてきたこありますか？
また、続けてみたいことはありますか？☺️

ここまで読んで下りありがとうございました✨
今日もあと少し！皆さんにとって素敵な一日になりますように…⋆°｡✩

ばいば〜〜い(*´ ³ `)ﾉ