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はじめまして!

はじめまして。

育休プチMBA@大手町の認定ファシリテーターの小澤亜季子といいます。
この度、育休プチMBA(通称「育プチ」)の認定ファシリテーターになりました! 

「育プチ」について

「育プチ」についてご存じない方のために、説明しますと・・・

<育休プチMBAとは>
「育休を利用して、スムーズな復職に必要な思考技術を学ぶための勉強会です。赤ちゃん連れでも安心の環境で、子どもを持つことで労働時間や場所に制約を抱えることとなった人材(制約人材)が組織で活躍するために必要なマネジメント思考をケースメソッドで学びます。」
「ファシリテーターは、育休プチMBA(R)公式ケースを使って、参加者に気づきを与え、新しい視点を獲得してもらうためのディスカッションのサポーター兼案内人です。」 

自己紹介

私は、保育園に通う子どものいるワーママで、弁護士をしています。仕事では、会社の顧問弁護士としての業務や、労働問題を主に取り扱っています。
ちょっと変わったところでは、「退職代行」という業務も行っています。

育プチ認定ファシリの勉強を始めてから、一緒に勉強する方に「弁護士なのに何で育プチなんですか…??」と聞かれることがありました。
そこで初めて「はっ確かに一見して関係ない…?」とも思ったのですが、いえいえ、やはり大いに関係あるのです。

弁護士の仕事って、基本的には、起きたトラブルに後から対処する仕事なのです。トラブルが起きてしまった時、一つ一つ手当していくことは、もちろん重要です。問題を解決した時に、依頼者の顔がほっと明るくなるのを見るのは、とても嬉しいものです。
でも、それだけじゃなくて、もっと根っこからのアプローチを、例えるならば、事前にワクチンを打って、トラブルを広く未然に防げればいいのにと思うようになりました。
育プチのプログラムは、まさにワクチンです。私も認定ファシリテーターとして多くの人にワクチンを打ちたいなと思います。

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育プチのどの辺りが「根っこから」なのかについては、また追ってお話しできたらと思います。

不安だらけのプレママ/パパも、
とにかく大人と会話したい育休中ママ/パパも、
復職後気力も体力も自信もまるっと喪失したワーママ/パパも、
部下の多様性に悩む上司の皆様も、
ぜひぜひ一度「育プチ」を体験していただけたらと思います。

これからどうぞよろしくお願いいたします!

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