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こんな感じ?

#小諸市石神遺跡の土偶頭4  最終書込み20200801

墓4

この地から件の遮光器土偶の頭部が出て来た事の詳細はよく分からない。
1968年(令和2年から52年前)に地元の個人収集家から市に寄贈されたとある。

収集家による石神遺跡での遺物の採集は明治30年(1897年)頃から盛んに行われていたらしい。(令和2年ー明治30年=123年前)

平成3年(令和2年から30年前)に行われた発掘調査で見つかったのではないので、その出自が確かでないということになる。

そんな事情により、かの地でマッチする胴体を見つけてたいと思っています。つまり発掘された胴体と合ったなら、確かな証明になるということです。

しかし話は変わって、小諸から頭部が出てきたとしたならば、何故そのようなことになったのだろう。その点が面白いところです。

たとえば誰かがこの地を通ってどこかに向かう途中に病気になったとかで亡くなってしまった。そして持っていた頭部と共に埋葬された。※1

とか?

頭が人から人へと渡って来た。とか、誰かが作った(どこかで見た必要あり)とか。製作者自身がやってきた、とか。いくらでも考えられるところですが。

※1の解釈がお気に入りです。



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