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「詩のような散文」に挑戦することで、「To Be」中心の生き方を模索します
れんこんnote 035
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「れんこんnote」を始めてから、6か月が経ちました。
れんこんnote 022「3日3月3年、10年20年30年と続けたら、どうなるでしょうか?」で「あと3月頑張ることにします」と宣言してから、3か月が過ぎました。
れんこんnote 031「「To Do」中心の生き方から「To Be」中心の生き方へ」で「To Do」中心の生き方から、「To Be」中心の生き方に転換できないものかと考えるようになってから1か月経ちます。
しかし、「To Be」中心の生き方に転換できていないと感じています。
れんこんnote000「れんこんnote」で、「教える」ことからも「学ぶ」ことからも離れていたいと書いて6か月が経ちましたが、それもできていない気がします。
「To Be」中心の生き方に転換できていない、「教える」ことや「学ぶ」ことから離れていない、という自分を変えるために、自分を形として表現している「れんこんnote」を変えてみようと思い立ちました。
生き方や習性などを変えようとするときや心の習慣を変えようとするときには、無意識に行っている体の動きを意識して変えたり、行動の形式を変えたりすることが割と有効です。
ですから、「れんこんnote」の型を意識して変えてみようと考えました。
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「To Be」型の「れんこんnote」とは?
これまでの「れんこんnote」は、「To Do」型だったのではないかと感じています。
できるだけ多面的に見て考えることを意識してきましたが、ゴールに向かって論理を積み上げていたように思います。
この習性から抜け出すのは、容易なことではありません。
でも、少しずつ「To Be」型の思考や行動に転換していこうと思います。
では、「To Be」型の「れんこんnote」とはどういうものなのでしょうか?
今の私には見えていません。
でも、自分の感性を信じて、試行錯誤していこうと思います。
まずは、「詩のような散文」に挑戦してみます。
「詩のような散文」とは、論理の積み上げを排除することなしに、感性を重要視する詩的表現であると考えてみました。
中高生の時代に、詩を綴っていたことがあります。
あの頃の感性に戻ったら、「To Be」中心の生き方が見えてきそうな気がしました。
論理に慣れてしまった私には、詩を綴ることはできそうにありませんので、「詩のような散文」から始めてみようと思いました。
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手始めに、五感を見つめ直してみます
「詩のような散文」で、手始めに、自分の五感を見つめ直してみることにします。
私は何を見ているか。
私は何を聴いているか。
私は何を嗅いでいるか。
私は何を食べているか。
私は何に触れているか。
眼耳鼻舌身について探ってみようと思います。
さび付いた五感を磨いたら、「To Be」、存在するということを五感で感じることができるようになるかもしれません。
思いつきの仮説ですが、他にいい方法が思いつきませんので、試してみることにします。
次回から挑戦していきますので、期待してお待ちください。
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追伸
「詩のような散文」が私をどこへ連れて行ってくれるのか、まったく想像できていません。
「詩のような散文」にどこへも連れて行ってもらえず、「To Be」の生き方を探す旅のスタート地点に戻ってしまうかもしれません。
でも、ゴールを目指す「To Do」の生き方とは違って、「To Be」の生き方にはゴールはないはずです。
スタート地点もない気がします。
とすれば、スタート地点に戻ったと思っても、何かが変化しているように思います。
そのとき、私には何が見え、何が聞こえ、どんな香りを感じ、何を味わい、何に触れているでしょうか。
「To Be」の生き方という指針を頼りに、自己変革の航海を楽しんでみようと思います。
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