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無駄な労力を減らす!小林マル秘作戦

おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。


1人でも多くのサラリーマンが、副業や投資に成功し、お金のため、生活のためだけではなく、自己実現のためにも働ける人生になるよう、微力ながらお手伝いしています。


本業でも副業でも、親しい関係にある方から
「こんなに忙しくて睡眠時間とってますか?」
「こんなに忙しいのにいつも元気ですよね?」
とよく言われます。

自分でも不思議ですが、本業では月曜から元気ですし、いつでも明るいし、睡眠時間も8時間とっています(笑)

もっともっとやりたいことがあるので睡眠時間は削りたいのですが、何度かショートスリーパーに挑戦して断念して諦めたのです。


私自身がなぜ、本業でも月曜から元気で、特にストレスなく、副業もそれなりに続けていけるのか、分析してみました。

  <常に元気である理由の分析>

1.周りの人より目標を高く設定してるので目先の悩み事が小さく感じられストレスほぼナシ

2.あらゆることを極力ルーティン化して判断回数を減らしているので脳への負担が周りの人より少ない

3.重要な場面以外の人付き合いを極限までカットしているため人間関係リスクを回避するだけでなく周りから一目置かれやすくなって接しやすい


1については、例えば、本業で昇進試験にチャレンジすることで高い視点で俯瞰するようになったため目先のトラブルに振り回されませんし、副業でも同じような感じでストレスがなくなりました。


2については、とにかく「どれにしようかな」「なにしようかな」系の判断回数を減らすよう、ルーティン化(ルール化)しました。

人間は朝起きてから寝るまでに3万5千回も判断を下しているようです。

そりゃ、全部まともに迷っていたら、脳が疲れますよね・・・

私はここにメスを入れ、脳のエネルギーを仕事の重要な決断に十分注げるよう気をつけたら、効果てきめんでした。

さらに深掘りすると、迷った時に指針とする「志(こころざし)」を軸として持つようにしています。

例えば、両者の間で自分が板挟みになった時に何を最優先するか、といった決断の場面でも、予め軸として持っている「志」に当てはめることにしているので、ベストに近づけた判断が下せるようになりました。

これ、おススメです。


3については、新型ウィルス蔓延をきっかけに大胆に実践してみました。

本業では雑談、宴会をゼロに近づけたため、自分の安売りみたいなものがなくなり、仕事についてのコミュニケーションの割合が高まりました。

そうなると、私のマネジメント能力が遺憾なく発揮され、その良さがストレートに伝わるから、周りからより一目置かれるようになり、以前にも増して仕事がスムーズに回りました。

副業では、たまにオンライン飲み会がありますが、相手にとって役立つことを中心に話しますので、これはこれで意義があります。


ざっと、私の生活はこんな感じです。

ストレスが少ないのも納得いただけると思います。




最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。



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いくの@プロサラリーマン【小林依久乃】ビジネス書作家
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