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「お金のプロに聞いてみた!どうしたら定年までに3000万円貯まりますか?」の著者
こんにちは。
お金のソムリエ協会で認定講師をしております
小林です。
先週、お金のソムリエ例会で、久々に宮大先生の講話を拝聴しました。
彼は、お金のソムリエ協会の坂下会長と共著で
「お金のプロに聞いてみた!どうしたら定年までに3000万円貯まりますか?」
を出版され、協会の顧問もされています。
この本を読むと、衝撃を受けます!
普通は知ることのない、日本の金融の裏側を教えてくれます。
(本に書いてある内容を銀行員に話したら驚いておられました)
そんな宮大先生の講話から目から鱗だった話がありますので、少しだけシェアさせていただきます。
生命保険の話ですが、基本、世帯主の死亡に備えることが生命保険の目的で、備えるべきなのは「生活費」「住居費」「教育費」の3つを足した相当額とのこと。
さらにその生活費に関して、宮大先生の長年の保険コンサルからつかんだ傾向を教えてくださいました。
「生活費」は更に「食費」「光熱費」「雑費」に分かれており、その3つはほぼ同額な人が多く、しかも、年収にほぼ比例する、とのことでした。
例えば、年収700万円のご家庭は、食費7万、光熱費7万、雑費7万だそうです。
もちろん、年収500万円のご家庭は、食費5万、光熱費5万、雑費5万になる傾向にあるようです。
なので、逆にこれを目安に生活を考えればよく、年収700万円の人が食費などを5万に抑えられていれば、しっかり節約できていることになるとのこと。
その逆のパターンの場合は要注意で、年収が低いとエンゲル係数が高い傾向にあるとのこと。
また、お金がたまりやすいのは年収700万円前後だそうです。
帰宅して、すぐ、夫にこれらの話を伝え、一緒に確認したのは言うまでもありません。
あなたのご家庭はどうですか?
コメント欄に書いてくださると嬉しいです。
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