サマセット・モーム法
こんばんは。
お金のソムリエ協会グランドマスターの
小林です。
お金のためだけに働かない余裕の令和型サラリーマンになりたい人に、副業やお金についてレクチャーしています。
私は、本業でも副業でも、下積みの大切さを強く実感しています。
どうせ失敗するなら許されやすい新人のうちにしておくべき、と考えていますから。
ビジネス書などを何冊も出版している石井貴士さんが、
「若いときにしかボツ原稿を書けない」と仰せでした。
下積みは若い時に、という意味もありますが、もう一つ、作家デビューしてからの戦略として次々と原稿を世に出すスピード感を備えるために必要なのだとか。
そのことが頭にありましたので、
最近始めたライターの副業は、なるべくたくさんのボツ原稿を書いた上で、納品記事の1本を仕上げるようにしています。
ちょっと、サマセット・モームに似ていますね。
作家のサマセット・モームは、毎日タイプライターに向かって文章を打つことを日課にしていました。
アイディアが出ない時は、ひたすら自分の名前を打ち込んでいたそうです。
そんなときに生まれたのが、小説「月と6ペンス」というのは、知る人ぞ知る話。
ブログやメルマガを始めてから、自然と「サマセット・モーム法」を実践している状態ではありますが、まだまだビジネス作家になるには程遠いです。
なので、続けたいと思います。
いつか、ビジネス本を出版したら、読んでくださいね。
最後までお読みいただき有難うございました。
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