軽蔑禁止(笑)思い切った時間管理術
こんにちは。
お金のソムリエ協会グランドマスターの
小林です。
本業がフル勤務のOL、しかも受験勉強あり、そして副業でセミナー講師ほか複数の仕事、さらにはお金のソムリエ協会の事務局としての運営など、もともと忙しい私ですが、最近、輪をかけて更に忙しくなりました。
常に前進したい私は、2年先を見越して、色々水面下で動いているため、ここには書けない新しい仕事が増えたりするのです(笑)
そうすると、ぶつかるのが「時間管理の壁」。
いくら時間管理に長けていたとしても、さすがにここまで来ると限界が生じます。
なので先週、思い切った時間管理術を考案しました。
ドン引きされないか心配ではありましたが、もしかしたら、誰かの役に立つかもしれないと思い、シェアさせていただくことにしました。
とにかく、軽蔑禁止でお願いします(笑)
1.インプットの仕方を変える
副業の大きな柱として情報発信ビジネスを主としている私にとって、売り上げに直結する作業がアウトプット作業です。
その場合、仕入れ作業に値するのがインプット作業になります。
主なインプットの例は、読書だったり、取材だったり、YouTubeやブログからの情報収集だったりします。
特に、YouTubeにおいては、必要な動画を選んで視聴していたのですが、関連動画からネットサーフィンしてしまって膨大な時間を費やしてしまいました。
そこで、「後で見る」に蓄積しておいてまとめて視聴することに決めました。
勝手に連続再生してくれるので、関連動画に目をやる必要がなくなります。
しかも、観たい動画が沢山ありすぎるため、熟考して観る必要がある動画だけに厳選して「後で見る」に蓄積することにしました。
2.人づきあいの更なる断捨離
本業のOLでは、なるべく無駄に話しかけられないように、人づきあいを整理しました。
話が長くなってしまう人に報告をしなければならない時は、差し支えない限りですが極力声をかけないようにして、かわいらしくメモをデスクにおくようにして報告をしています。
ランチの誘いも夜の食事会も(新型ウィルスが追い風となり)躊躇なく断っています。
「お弁当持ってきてるんで前もって誘ってください」
「え?あの人も誘ったんですか?じゃあ遠慮します」
「今夜、親が家にくるんで早く帰るんです」
よく、私と話したい人々が食事に誘ってくれるのですが、正直、定時退勤を目指す私にとって時間の無駄なので、相談を受ける場合は、こちらも話したいことがあるときに上手くかぶせ、しかも、次に会議を控えているなど終わりが決められるタイミングを見計らうようにしています。
こう説明すると冷たいと思われがちですが、現場では上手く言葉を駆使しているのと、私のポジションが大変なポジションであることを理解してもらえているので、「お忙しいのにすみません」と逆に気を使ってもらえ、変わらず声をかけてもらえます(笑)
3.本業中にできる副業をバレずに行う方法を考案
新しいビジネスが増えてきた今、退勤後に副業に割ける時間には限りがあるため、本業中にも合法的に副業ができる方法を考えました。
ふと、副業でセミナー講師をしていた経験が活かされて本業のプレゼンに成功した時、「副業の中に本業の役に立つ要素があるのだから、本業の中にも副業の役に立つ要素があるはずだ」と気づいたのです。
例えば、本業でパソコン操作が苦手な同僚に教えることがあるなら、パソコン操作のマニュアルを本業の時間に作ってあげて、それを帰宅後にコンテンツ加工して売って副業とする、ような感じです。
法律を守り、線引きさえしっかりできていれば、本業中にバレずに副業の一助になる作業は可能でしょう。
また、本業の休憩中などに、ビジネスのネタが思い浮かぶことは多々あるので、常にメモ帳と鉛筆を持ち歩くようにして、本業中の時間を無駄にしないようにしていますので、それも続けていこうと思います。
4.1つの仕事は2つ以上の場所で役立てるようにシステム化
これは、副業でよくあることですが、依頼された仕事を1つこなすと忘れたころに似たような仕事の依頼が来るので、依頼された仕事の記録を綿密に行うようになりました。
そうすることにより、似たような仕事の依頼が来たら、過去の仕事の記録を呼び起こし、かける時間を短縮することに成功しました。
立て続けに似たような仕事が来れば覚えているのですが、忘れたころに似たような仕事が来た場合、新しい仕事をしている時と同じだけの労力を費やすことになるのです。
また、たまった記録の整理の手間をかけない工夫も同時に必要です。
記録したときには整理が出来ている状態になるよう、全てが一発勝負のつもりで取り組むようにしています。
とにかく二度手間しないために、最初に頭を使っています。
これだけ色々工夫していますが、実は、それでも時間が足りなくて、泣く泣くやりたいことをいくつか切り捨ててもいます。
成功するには、ある意味、禊が必要なのかもしれませんね。
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