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電子書籍出版を諦めて商業出版に挑戦します
こんにちは。
お金のソムリエ協会グランドマスターの
小林です。
家族や生活のためだけに働くサラリーマンが、副業や投資で成功して、自己実現を果たせる裕福なサラリーマンになれるよう、微力ながらお手伝いさせていただいています。
つい、この前まで「とにかく自分がこれまでに培ったスキルやマインドを世に出したい!」「どんな形であれ出版できればいい!」と思い、電子書籍出版や自費出版を目指して原稿を書いていましたが、諸先輩方の貴重なご意見を賜り、これらを取りやめ、商業出版に挑戦することになりました。
まず、小室尚子先生より。
自費出版(著者が100%お金を出すこと)やグレー出版(著者が数百冊買い取るとか著者が何割かお金を出すことを前提に出版すること)を勧めない理由として「今後の出版に影響を及ぼすから」と仰せです。
自費出版やグレー出版による書籍は作りが甘いそうで、章立てが少なかったり、表紙や帯にお金がかかっていないようで、見る人が見たら一発でわかるそうです。
しかも、一度、そうしてしまうと、次に繋がらないそうです。
次に、やまもとりゅうけん先生より。
出版の目的が権威性を高めることなら電子書籍よりも紙の書籍の方が良くて、収益を得ることが目的なら電子書籍よりもnoteで記事を販売した方が良いそうです。
権威性とは、大手出版社から出版されることにより得られるものだし、収益については、決済のしやすさやアクセスのしやすさなどがポイントとなるからだそうです。
電子書籍出版は、そのどちらにも寄っていないので、辞めた方がいいとのこと。
主に、この2人の先生のご意見に賛同し、私は、これから商業出版に向けて取り組むことにしました。
商業出版に向けた進捗状況を、時折こちらに報告させていただくかもしれませんので、その時は、読んであげてください(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
お役に立てると幸いです。
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