恐ろしい統計結果!○○の使い方でその人の成否が占える?
おはようございます。
お金のソムリエ協会グランドマスターの
小林依久乃(こばやしいくの)です。
お金と人に媚を売らずに自立した生き方のできるサラリーマンを目指している人に、副業や投資で豊かになれるよう、微力ながら協力させていただいています。
暴露してよいものかどうか迷ったのですが、大事なことなので暴露します。
本業OLの職場で、とんでもない同僚がいます。
勤務中に外回りのふりしてサボっている、オフィスでは仕事中の同僚に話しかけて仕事の邪魔、態度が悪いから顧客からクレームが来る、という相当なクズレベルです。
こういう人に限って、有力なコネがあり、解雇できない・・・
そんな話はさておき、彼の奇行の一つに、役職のない男性社員に「〇〇くん」と呼ぶ行為があります。
課長や係長には敬称をきちんとつけますが、それ以外に対しては「〇〇くん」です。
こういう人の心理でなんだろう、と不思議になり、この奇行をきっかけに、私も周囲の人間関係の中での敬称のつけかたについて考察してみました。
私は副業で、セミナー講師もしています。
受講生からは「小林さん」と呼ばれることもありますし「小林先生」と呼ばれることもあります。
セミナー講師仲間からは「小林先生」と呼ばれることの方が多く、私からも講師をしている仲間に対しては平等に「〇〇先生」とお呼びしています。
実は、この考察を通して、私の中で統計が取れたので確信していることがあります。
これまで、明らかにするのを控えていましたが、先程の同僚の奇行を機にカミングアウトしても良いかと・・・
基本、相手に敬意を表しない人は、マインドが充足されていないため、教わっても上達しないし、仕事も大してできない場合が多いです。
なぜか、言葉と心の中が裏腹の場合、言葉の方が勝つ傾向にありますので、たとえ心の中で敬意を抱いていても、敬称を粗末にする人は成功しません。
まあ、敬意を抱いている人が敬称を粗末にするはずがないですけど。
セミナー講師に対して「〇〇先生」と呼んで教えを乞う姿勢を示せる受講生と、「〇〇さーん」と軽々しく呼ぶ受講生がいたら、どちらが成功しそうか、想像していただければ納得かと(笑)
こういった言葉一つにも人格と言いますか、姿勢が表れると考えると、おそろしいですね。
私自身にとっても、この統計は、背筋を正したくなるくらいの考察になりました。
自戒を込めて・・・気をつけます。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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