数字「3」の神秘を利用する
こんにちは。
お金のソムリエ協会グランドマスターの
小林です。
お金のためだけに働くサラリーマンが、副業に成功して充分な副収入を得て意図的に働く令和型サラリーマンになるためのお手伝いをしています。
大学では、一応、理系の学部にいた関係もあり、私は物事を数学的に捉える癖があります。
数字そのものに着目してしまう癖もあります。
今日は、数字の「3」に注目した話をしたいと思います。
日本では「仏の顔も三度まで」「三度目の正直」「三位一体」と「3」が良く使われます。
数学的にみると、「3」という数字は、「3次元」といって立体をあらわしたり、グラフですと「通過する3点が確定すれば放物線や円が確定する」など、形を成したり、何かを決定づけたりする際の工数みたいな印象を受けます。
もちろん、「セカンドオピニオン」「クロスチェック」など「2」で充分確定できるものは多いのですが、「3」ならより確実かなと思います。
1.収入源は「3」の方が安定する
私は今、本業OLで勤労収入を得て、副業で情報発信ビジネスをしていますが、もう一つ、投資で不労収入とまではいきませんが、少労収入を得ています。
つまり、私は、「勤労収入」「ビジネス収入」「少労収入」の3つの収入源を持っています。
ここでも「3」が登場ですね。
仮に、倒産やリストラ、あるいは不慮の事故や病気によって勤労収入が途絶えたとしても、ビジネス収入や少労収入があれば、生活はできます。
「2」だと、サラリーマンの場合は「勤労収入」と「ビジネス収入」または「勤労収入」と「少労収入」の組み合わせになりますね。
「勤労収入」1本よりはマシですが、「2」より「3」の方が安定しますね。
「4」以上だと逆にメンテが難しくなるので、やはり、「3」が最高かと思いますが、いかがでしょうか。
2.「セカンドオピニオン」より「サードオピニオン」
最初は医療現場で出てきた「セカンドオピニオン」という言葉ですが、ビジネスでも必要な時代になってきた気がします。
メインの情報源で言われていることが、必ずしも確かであるとは限らず、また時代の変化が激しいため、常にチェックする必要が出てきます。
その時に、「セカンドオピニオン」を採択するのですが、ビジネスの状況によっては「サードオピニオン」が必要になってくる場合も出てきます。
私自身に当てはめてみると、副業や投資において、それぞれ現場の情報があり、その情報を精査する人に委託して的確なアドバイスをいただいていますが、未来の懸念事項が浮上したり、現にトラブルが出てきた場合に備えて、弁護士からアドバイスをいただく必要も出てきました。
よく、収入に比例してトラブルも増える、というので、多少費用が掛かっても確かな「サードオピニオン」を用意する方がいいと思いますが、いかがでしょうか。
これも、さらに4つめのオピニオンなどを用意すると「船頭多くして船山に上る」になってしまうので、「3」にとどめておくのがベストかもしれません。
3.他にも「3」を意識していることがありますが
これはプライベートの領域になるので秘密にしておきますが、熱心なメルマガ読者にはプライベートの一部を公開していますので、ぜひ、ご購読ください(笑)
最後までお読みいただき有難うございました。
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