なぜwebライターが占い師デビューできたのか?
こんにちは。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。
毎月の給料が右から左へ流れて行ってしまうサラリーマンに副業や投資で裕福になる方法をレクチャーし、お金と人に媚を売らずに自立した生き方のできるサラリーマンとして豊かな人生を送れるよう、協力させていただいています。
私の副業の一つに「webライティング」があります。
具体的には、メルマガやブログ、ランディングページ(販売する商品やサービスを説明して申し込みいただくwebページ)、時には、書籍の代筆、しかも電子書籍から紙の書籍まで、様々な依頼を引き受けてきました。
引き受けるごとに経験値が増え、腕前も少しずつ上達はしているのですが、もっとレベルを上げたいという気持ちから、ライター修業を行いました。
修業の一環で、占いに関するライティングが課題として課されまして、どうせするなら占いのスキルも学んでしまおう、と占い師に教わることに。
そこから学んだことや得たことがあまりにも大きいことでしたので、こちらでお伝えしようと思います。
学んだこと1「占いとライティングの親和性」
ライティングは「言葉」が命です。
言葉選び一つ違えれば、相手に伝わるニュアンスもかなり変わります。
実は、占いにおいても言葉選びは的中する、しないよりも重要になってきます。
極端な例え話になりますが、どんなに占いの腕が達者で的中率が高くても、伝え方がひどい場合は、二度と占ってもらうものか、という気分になります。
占いのスキルがない人と同レベルになってもおかしくありません。
依頼者が欲しがる言葉をいかに発するか、というのもかなり重要です。
そう考えますと、ライターも占い師も依頼者の心理に適う「言葉選び」が命であることが大きな共通点です。
実際に、私も占いを実践したことにより、占いとライティングの親和性を強く感じました。
学んだこと2「人間心理」
占いを欲する人は、間違いなく今ある悩みを解決したい人です。
ただ、悩みを解決する仕事は2種類あります。
「カウンセリング」と「占い」です。
ジョハリの窓はご存じですか?
もともとは、自己分析のために使われるツールですが、人の心理には4つの窓があり、それぞれの窓から自分の伸ばすべき才能を見つけ出したり、コミュニケーションのヒントを探すことができます。
<ジョハリの窓>
●「自分はわかっている」かつ「他人はわかっている」という「開放の窓」
●「自分はわかっている」かつ「他人はわかっていない」という「秘密の窓」
●「自分はわかっていない」かつ「他人はわかっている」という「盲点の窓」
●「自分はわかっていない」かつ「他人はわかっていない」という「未知の窓」
特に、自分はわかっていないとされる領域、つまり「盲点の窓」と「未知の窓」の領域は、お金を払って問題解決したくなる領域であり、「盲点の窓」に関わるのがカウンセラーの仕事で、「未知の窓」に関わるのが占い師の仕事であると言えます。
得たもの1「占いの知識と技術」
私が身につけた占いは「西洋占星術」と「タロット」です。
それぞれ、占術(せんじゅつ)でいえば、「命術(めいじゅつ)」と「卜術(ぼくじゅつ)」に該当します。占術というのは、占う手法のことをいい、ざっくり「命術」「卜術」「相術(そうじゅつ)」「霊術(れいじゅつ)」に分かれます。
霊術だけは特別なものなので、巷では、命術、卜術、相術の3つだけを占術言っている人が多いですが、実際に占い師のプロフィールを見てみますと、意外と霊術が多いです。
命術とは、生年月日をもとに占う手法を指します。
西洋占星術、六星占術、ゲッターズ飯田の五星三心占い、四柱推命、九星気学、紫微斗数などがそれに該当します。
種類によっては、場所や誕生時刻まで求められるものもあります。
これらは統計学に基づいている、と考えられています。
また、生年月日は変わることがないため、「それなら誰が占っても同じ結果じゃないか」と言う人もいますが、他の占術に比べればその要素が強く、占い師がどれだけ深く読み解くか、が占い師による差になります。
逆に、「同じ生年月日の人は皆、同じ運命をたどるのか?」と疑問に持つ方も多くいますが、生きていくうちに「ノイズ」のような外的要因を沢山浴びて変わっていくものなので、あくまで、本来もっている運命や相性として考えると良いそうです。
卜術とは、生年月日などの情報に頼らず、偶然性を用いながら占う手法を指します。
ダイスやタロットを用いる占いや、おみくじなどが該当します。
背景に「すべての事象は必然である」という思想があるからこそ、依頼者は真剣に相談し、それが占いとして成り立つのです。
良くない結果が出たからもう一回、という気持ちが起こってしまう人は、選択すべきでない占術です。
相術とは、その人の持っているものの様相から占う手法を指します。
手相、顔相、風水、姓名診断などが該当します。
これらの相は、時と共に変化する場合が多いため、その時の状態などを読み解くのに相応しい占術です。
霊術とは、守護霊と対話したり、その場にないものを霊視をするなどして占う手法を指します。
どうやって見えないものを見ているのか私にはわかりませんが、見える人には見えるそうです。
そういう人たちは、霊能力者とも呼ばれ、占いだけでなく、依頼者や依頼者の相手の波動を修正するなど、呪術的な力も持っていたりします。
ただ、私のように霊感がない普通の人には、霊能力が本物であるか偽物であるか、はたまた霊能力がないのにあると自分で思い込んでいる人なのか、を見極めるのが難しいため、今一つ、信じがたかったりします。
さて、私は占い師のBさんからzoom越しにタロットを教わりました。
Bさんのお師匠さまはAさんで、私もAさんとはzoomで何度かお話をしています。
さらに、Aさんにはタロットを教えたお師匠さまXさんがいて、そのXさんのお師匠さまは、知る人ぞ知るIさんです。
IさんやXさんレベルですと、霊術にも長けているので、私たちのタロットにも良い影響を与えている気がします。
Xさんは、Aさんの人生転換のきっかけを与えた後、いっさい占いから手を引いてしまったそうで、今ではAさんは専らIさんを頼りにされているそうです。
ちなみに、西洋占星術の方はAさんから教本を受け取りましたが、ほとんど活用していません。
実際に、Bさんが見守る中、私はタロットの練習を重ねてきたのですが、筋が良いのか、感性が鋭いのか、Bさんからはよく褒めていただきました。
そして、「無料占いを何人こなしたら有料にしたらよいか見てみましょうか」ということで、見ていただいたところ30人と出まして、30人の無料占いをこなしました。
実際に占いを続けてみると、かなりの好反響で、
・心の中を見透かされた気がした
・ちょうど今、その時なので言い当てられて驚いた
・迷っていて前へ進めなかったところを背中を押してもらえた
という感想をいただきました。
私のタロット占いは、未来を言い当てるというより、依頼者の心の中を整理する効果があるため、ビジネスコンサルとセットにすると強力です。
そこで、Bさんに「私の『ビジネスコンサル占い付き』は、いくらで販売したらよいでしょうか」と相談し、Bさんが見守る中、自分で占ってみました。
思ったより高額でしたので驚きましたが、Bさんが「それだけ価値があるってことですよ」「もう一人立ちできますね」と言ってくれたので、思い切って、販売に踏み切りました。
▼ビジネスコンサル&占い🔮
https://www.reservestock.jp/stores/article/16858?article_id=72654
ここぞという時に、ぜひ、私を活用してください。
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