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おはようございます。

お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。


毎月の給料が右から左へ流れて行ってしまうサラリーマンに副業や投資で裕福になる方法をレクチャーし、世界3大言い訳である「お金がない」「時間がない」「自信がない」の呪縛から脱出した裕福な人生が送れるよう、お手伝いさせていただいております。


昨日は、生命保険で死亡保障をいくらにするか、という疑問に対して「生活費」「住宅費」「子供の教育費」の3つから考えると良い、という回答をシェアし、特に「子供の教育費」について説明しました。


今日は「住宅費」について説明します。

(子供の教育費についてはこちらの記事を)

住宅と言えば、ざっくり「賃貸」「戸建て」「マンション」に分かれます。

都市部か地方かによって状況は大きく変わりますが、同じところに住み続ければ、向こう数十年の支出の変化はさほどないので見通しは立つと思います。

大黒柱に万一のことがあった場合に、向こう数十年の支出の計算は次の通りになります。

賃貸
 ・・・(家賃)×(12カ月)×(年数)+(更新費など)
戸建て
 ・・・(固定資産税)×(年数)
     +(屋根・壁・水回・庭などの修繕費)
マンション
 ・・・(固定資産税)×(年数)
    +( 管理費)+(修繕積立費)+(共益費・駐車場・修繕費)

ざっくり2000万円前後はかかりそうですね。

大黒柱が「戸建て」「マンション」を住宅ローンで購入している場合、団体信用生命保険に入っていれば遺族はローン返済を免れますので、上記のみを心配すればよいのですが、入っていない場合は、上記に加えてローン残高も含めた額を生命保険で用意されることをおススメします。

ちなみに、団体信用生命保険(団信)とは、住宅ローンの返済中に万が一のことがあった場合、保険金により残りの住宅ローンが弁済される保障制度です。

明日は「生活費」について説明します。



最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。



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