先日の結婚式で感じたあの法律
おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。
世のサラリーマンたちが、副業禁止や転職の壁に諦めることなく、お金持ちになれるよう私がこれまでに培ってきた副業や投資についてのスキルやマインドを情報発信しています。
先日、友人の結婚式に参列しました。
その後、披露宴にも引き続き参加したのですが、とにかく、勝手に写真を撮られまくりました。
あまりにもひどいので、「本人だけに届ける写真ならまだしも、勝手に撮るのをやめてもらえませんか?」と断りました。
一緒に参列した夫の友達から「なんでそんなに写真を嫌がるの?」と言われましたが、写真を撮られると困るんですよ(笑)
私は本業と副業のダブルワークなので、本業側であろうと副業側であろうと、どこで誰が見ているかわからないから、とにかく顔出しNG。
披露宴が終わった時に、新郎新婦から一人一人見送られる際、新郎から、
「すみません、写真苦手なのにたくさん撮られてしまったようで・・・」
と言われ、1枚の紙を受け取りました。
帰宅して、その紙を改めて見たら、なんと写真販売サイトの案内でした。
当然終わったばかりですので準備中となっていますが、どうやらパスワードを入力すると、参加した披露宴や結婚式の写真がアップされ、購入したい写真番号を注文するスタイルのようです。
そして紙に小さく「非掲載の依頼がない場合は掲載を承認したとみなします」という一方的な断り文句が書かれていました。
非掲載の申し出を行うフォームもあるのですが、写真番号を入れるようになっていまして、どうやら掲載されてから非掲載を申し出るようです。
非掲載になるまで掲載されるわけですから肖像権の侵害に抵触しますし、そもそも、本人の許可なく撮影することは盗撮に該当しないか?という疑問が湧きました。
かと言って、友人のおめでたい場で、正論とはいえクレームつけるわけにはいかないし、と、モヤモヤしています。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。