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市場価値の低いホンモノと市場価値の高いニセモノ

おはようございます。

お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。

毎月の給料が生活費や子どもの教育費に消え、夢を叶えるどころか老後の資金対策すら不安な状態にあるサラリーマンたちに、副業や投資に成功して経済的な自由を得て夢を叶えまくる人生に変わるよう、微力ながらお手伝いしています。


昨今、AI技術の進化が驚くほどの速さで進んでいます。
小林も、やっと、使いこなせるようになりました。

AIの進化を感じる一例として、占いの分野で素人(ニセモノ)が収益を上げることが可能になっている現状があります。

AIは、膨大なデータから必要な情報を素早く抽出し、クライアントの悩みに寄り添った返答をする能力を持っています。
それだけでなく、マーケティング支援としてもAIは非常に優秀で、集客の最適化も可能にしています。

変な話、AIを上手に駆使すれば、誰でも占い師になれてしまうのです。

一方で、ホンモノ(玄人)の占い師や霊能者は、目立つところに出現したくないと思っているのもありますが、自らの経験やスキルに自信を持つあまり、AIを活用する発想が乏しい傾向にあります。
実績をアピールすれば自然と集客できると考えるため、結果として市場の変化に乗り遅れてしまうことがあるのです。

さらにネット上では、検索アルゴリズムの影響により、情報の真偽に関わらず「尤もらしい情報」が上位に表示されがちです。
このため、ホンモノであっても埋もれてしまい、市場での認知度を高めるのが難しい現実があります。

興味深いのは、テレビやメディアで頻繁に紹介される占い師や霊能者が必ずしも実力者であるとは限らない点です。
最初は実力があったのに、露出している間に能力が下がっていった場合もありますし、もともと実力がないのにプロデューサーの演出によって実力があるように見せている場面もあります。

そういった意味では、逆に、表舞台に出ないプロフェッショナルの中に、本当に優れた人材が潜んでいるケースが多々あると考えられます。
需要の高い本物が埋没しているとは、皮肉なものですよね。

そんなわけで、情報を得る際には、このような背景を理解した上で慎重に活用することが重要です。
市場価値に惑わされず、本物を見極める目を養うことが、これからの時代を生き抜く鍵となるのだなあ、と思いました。
お互い、真贋を見極める力を培っていきましょう!


最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。


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