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【分娩時間3時間】助産院での出産レポ

予定日は10/11。
なんと予定日ぴったりに娘は産まれてきました。
タイミングを計ったかのように。笑

実は産休中、Netflixで韓国ドラマ「となりのMrパーフェクト」を観ており、予定日前日に全てのエピソードを見終わったのです。

今から新しいドラマを見ても、産後忙しくて中途半端になるだけだと思い、新しいドラマには手を出さず、お腹の赤ちゃんに「もうキリよくなったから、出てきていいよ〜」と話しかけておりました。笑

個人的には出てくるタイミングばっちりだなと思う娘の出産について、おしるしなどの前兆も含めて出産までの流れを記しておきたいと思います。


10/8(火)

12:30
おしるしが出る。
17:45
下腹部に違和感?張りと痛みがある。
その後10〜15分間隔でお腹に痛みがあり、いよいよか!?と思うも、痛みが遠のく。

10/9(水)

10:45
またもおしるしが出る。

10/10(木)

9:15
13:15

2回おしるしが出る。おしるしがこれまでも良く出ていたので、もう何も思わなくなる。笑

22:45〜
そろそろ寝るかと寝室に行ったところ、10〜15分間隔で腰とお尻のあたりに痛みを感じる。

23:30〜
10分を切って、4〜6分の間隔で痛みを感じる。
ここで助産院に電話して車で向かうことに。

10/11(金)

0:10
助産院に到着。服を着替えNSTを装着。
赤ちゃんは元気か、陣痛が来ているか確認。
→赤ちゃんも元気で、ちゃんと陣痛来ているよ!とのこと
内診してもらい3〜4㎝子宮口が開いていると言われる。

0:45〜
お風呂を入れてくれたので、入浴🛀
バースプランに陣痛中お風呂に入りたいと書いていたので。笑
お風呂に入ることでリラックスでき、陣痛の痛みが和らぐので、この助産院では出産を行う部屋のすぐ隣にお風呂があります。

1:15〜
のぼせてしまいそうなので、お風呂から出て畳でまた陣痛に耐える。
段々と痛みが強まり、いきみたい感覚も出てくる。

1:45〜
痛みが我慢できるレベルを超えてくる。
自分の出す声が段々大きくなってしまう。
助産師さんがやってくれる呼吸法についていけず、いきんではいけないのにいきんでしまう。

2:00〜
足側に鏡が置かれ、「赤ちゃんの頭もう出てるよ!」と言われる。
陣痛の合間に赤ちゃんの頭にもタッチできた!

鏡を置いてもらったことにより、赤ちゃんの頭があそこから出たり引っ込んだりする様子を見れて、少し冷静になる。
何とか助産師さんたちと呼吸法で痛みを乗り切る。

病院だとこのあたりで会陰切開し、「いきんで!」と言われるタイミングなのだろうが、助産院では会陰切開できないので、いきみすぎずゆっくり赤ちゃんを出します。これが難しい!笑

2:18
助産師さんたちの呼吸法に何とかついていって、赤ちゃんがドュルンっと出た!
元気な産声を上げ、女の子が無事産まれました!


1:45頃からは急に痛みが強くなり
「赤ちゃんの頭ももう出てるよ!」
なんて言われ
「え!?もうそんなに!?」
と頭が全く追いついていませんでした。

そのくらい最後はすごいスピードでお産が進みました。

助産院の院長には「上手に産んでたよ、安産だったね」と言われ、我ながら誇らしくもありましたが、ずっと付き添ってくれた院長を含めた3人の助産師さんがいなければ、会陰がかなり切れていただろうし、お産を乗り切れなかったと思います。

お股は無傷とまではいかなかったものの、縫う必要はなく数ミリ程度しか切れていませんでした。
円座クッションにも座る必要なく、入院生活を送れたのは感動!
1人目の時は産後しばらく円座クッションとお友達だったので、円座クッションに座らなくてもいいのが、これ程楽なのか!と実感中です。

下記の記事にも書きましたが、当初は病院で出産する予定が33週で助産院に分娩先を変更するという決断をしました。

結果助産院で産んでよかったです!
助産院で産んでよかったことはまた別に書ければと思ってます!

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