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未来のお母さんになる女性たちへ
9年前に妊娠、出産の経験と3年前の妊娠、流産の経験が「今の私」に大きく長く関わっています。あの時の経験がここまで深く長く関わるとは思ってもいませんでした。
・女性だったら誰でも妊娠する。
・妊娠したら健康で産まれてくる。
と、何も考えずにそうなるのだろうなとしか思っていなかった9年前。
でも、実際は「私が自分で産む」という気持ちにはなっておらず受け身だったこと。妊娠出産は大変で痛みしかないもの。自分の身体がどのように変化していくか、むしろ妊娠する女性の、自分自身の身体の仕組みすら全く無知でした。
9年前を振り返って思う事。
・女性の身体の事について全く知らなかった。
・妊娠すれば問題なく出産は誰でもできる事。と思っていた。
・出産後に子育てがある事が妊娠中いかに大変かということまで想像できなかった。
・身体の事について医師・助産師へ質問が出来なかった。(質問するという前に、自分自身理解していないので、疑問が出てこず。)
・周囲の妊娠出産経験ある友人知人は口をそろえてネガティブな事しか言わない。 (子どもが産まれたらもう最後、時間がなくなる。胎動はエイリアンみたいに気持ち悪いものよ。出産は痛みしかないよ。などなど)
日本の未来のお母さんになる女性たち、女の子たちが自分自身の身体を楽しみながら意識・認識を高め、妊娠出産の時期が孤立せず、女性のサポートが常にある環境を作りたいと思っています。