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【野球】オーストラリアのカットプレーでの声がけの違い
あなたはカットプレーの際、どのような声がけをしていますか?特にボールを通さなく、中継がカットする時の声がけです。
「カット!」「キープ!」
これらが一般的でないでしょうか?
オーストラリアでは
"Hold! (ホールド!)" と言います。
これは「保つ」という意味です。
しかし僕はわからず、
"keep!"と声をかけていました。
すると、チームメイトから、、、、
"No keep! You shold say hold!"
と言われした。
"keep"という意味も「保つ」です。
そのため、何が違うのかがわかりませんでした。
しかし調べてみると、
" hold " : 一時的に持っている
" keep":そこ状態を保つ
という意味の違いがあります。
では野球のカットプレーで考えていくと、
"keep"という声がけは、「その状態を保ち続ける」という意味になるので、いわゆる"ノーカット"という意味になってしまいます。
"hold"という声がけは、「一時的に持っている」という意味なので、"カット"になります。
「だから、チームメイトは困惑していたんだな」と納得しました。
皆さんはなんと言っていますか?
どうせだったら正しい意味で使った方がカッコいいですよね。是非使ってみてください。