【自分アート】備忘録 珍しく解説します
この3作品はヒューマンデザインの実験しながら描いたものでございました。
#2→https://note.com/ikumi_art/n/nd81d864eb7a4
#3→https://note.com/ikumi_art/n/n61d8a845f944
#4→https://note.com/ikumi_art/n/n426ea15f2ec8
設定したら描けるという以前書いた記事
通常、私は、全く設定というものをせずに、
むしろ、頭は空っぽにして描いている。
言葉にならないナニカ、
出すと「すーっ」とするもの。(ストレス解消)
言いたかったこと言ったー、みたいな。
自分アートとは
なんとなく、手が描き進むままに描いた結果できるもの。
自動書記。
自分の内面が色濃く表れている気がして、自分アートと呼ぶ。
私自身が解釈するよりも、見た人に自由に解釈してもらえるといいな
と思っている。
考察
描いた順番は時系列で②→①→③だけど、
表現(エネルギー)の流れは①→②→③
エネルギーって言う意味は、人に対して伝えようというフェーズの変化。
①は独りよがり、③は翻訳済み、②はその中間。
①→とにかく荒削り、原始の衝動。素に近い。いつもは、この感覚で描いてる。すなわち、自分の内部にあるものを、ただ出す。でも、理解はしてもらいにくいのかなーと思う。言ってることわらかん、みたいな。(内)
②→自分が描きたいか、というよりは、外から見てどう見えるのか。
割とうまく外界とチューニングできた気がしたけど、慣れなくて疲れたり、線がぶれる。内面というよりは外を描いた。(外)
③→一番、「見てもらう」「届ける」ってことを意識して描いたと思ってる。人に届けたいという角度。人に理解してもらうための説明付きみたいなイメージ。内と外の融合。(内+外)
ヒューマンデザイン的な実験とは、
私の持っている生まれながらの個性と
その日の惑星のエネルギー(専門用語ではトランジット)
を自分なりに「設定」をかけて同調しながら描いたから。
表現の流れといったのは、ヒューマンデザイン的なエネルギーの流れ。
今後の描き方
私の自分アートは、
外と同調しながら描いている時も、
自分の世界を描いているのは間違いないと思ってます。
外を捉えながら描くってことに挑戦したい!
つまり、そういう設定で描いてみることにしました。
というわけで、②と③を練習してみるつもりです。