わたしの徒然日記　18日目　6/10

この週末、広島ではフラワーフェスティバルが開催されています。

今日は娘と行ってきました。

4年前、娘はフラワーフェスティバルのパレードに参加している立場でした。

でもコロナ禍になり、フラワーが中止になって、その後学校に行かなくなって、結局その競技も辞めてしまいました。

久しぶりに見るフラワーのパレードに私は哀愁は感じず、頑張っている友達や後輩たちを娘と一緒に楽しく沿道から応援してきました。

終わったあとは参加していた後輩たちと合流して遊んでいました。

競技は辞めたけれど、今でも好きだし、大会等の応援も、辞めた後もほとんど行っています。

好きならやったらいいのにと思わなくは無いけれど「それとこれは違う」らしいです。

自分がどういう事が好きで、どういう事が得意でないのかが本人は分かっているみたいです。

なんとなく言われた通りに生きてきた私より、自分の事を考えて分かっているなと感心します。

自分の得意でないことを「いやだ」と言える力。見習いたいです。