アニマルホーダーに思うこと
(#現在ボラへ行っている団体とは
関係ありません、個人的見解です)
主に保護猫シェルターに行って
お世話ボランティアを始めたのは
2021年3月。一年になりましたが、
外からみてきたり、話を聞いたりくらいで、まだまだわからないことだらけです。
とにかく、シェルター規模は複数あり。
それだけ、保護できる場所を作るために、代表さんはじめ、
奮闘されてされての今日だと思う。
猫の向こうには人がいる、こじらせるのも人です。
対峙するだけで疲弊する。
無償ボランティア、、なので、
続く人はやはり多くなく、
常に人手不足です。少ない人数で何とかがんばられております
話を、題名の方に戻しますが、
猫の繁殖力は上のイラスト
アニマルホーダーの「ホーダー(hoarder)」とは、物を捨てれずにためこむ人・片付けられない人の意です。
そして、アニマルホーダー(animal hoarder)とは、犬や猫などをどんどん連れてきて抱え込む人のことを指します。
別名「アニマルコレクター」とも、「過剰多頭飼育者」とも言われています。アニマルホーダーが問題とされているのは、管理可能な限度を超えた犬や猫といった動物を飼育し、最低限の給餌、衛生面の配慮、居住スペース、医療ケア等ができないにも関わらず、本人にその自覚がなく、感染症や悪臭など、周囲への被害の認識も乏しい状態にあること。
多頭飼育崩壊の一因でもあり、
誰もがここの部分、
どちらにでも転がる危険はあると思います。
コロナで暇になったから、
飼い始めた人も、こんなはずじゃなかったと捨てる人も多いとか。
確かにね、可愛いだけではないです、
壁や家具を爪研ぎがわりしたり、
よく吐くし、時に粗相もある。
病気にもなるし、シニアになれば介護となったりもね。
たかが猫、動物と思う人も多々いらっしゃる。避妊手術がかわいそうだと、躊躇する方も多い。
住まいの近郊に林やら裏山があり、
そこも野良猫多いそうで、
TNRとかしようと思いながらも、
キリがないので、
そこは行動に出られていません
個人でするのも限界はあります。
ただね、この問題に限らず、人にしても
貧困とかネグレクトとかから、
ペットにも被害が及びやすい。
社会情勢の影響も大きいと思う。
メンタルのケア系統含め、なんでも
自己責任論だったり、
市役所、メンタルクリニックなど、
相談機関に繋がれない、
ヘルプが出せないでいるのを
何か防止できないかなー。
ひとまず、この辺で。
時々つぶやきます。