見出し画像

安産祈願に行ってみた ~in水天宮~

東京都の水天宮という場所が安産祈願で有名なので、実際に行ってきた内容を書いてみます。
これから行く人の参考になれば嬉しいです。
私が行ったときの情報を以下に記載します。
・戌の日1週間前の土曜日
・天気は良好
・緊急事態宣言中
・昼頃(11時45分)に到着

アクセス

東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅(5番出口)から徒歩1分
東京メトロ日比谷線 人形町駅(A1出口)より徒歩6分
車の方は駐車場(有料、最大40台)もあるので利用できますが、
戌の日は駐車できない可能性があるそうです

到着してから終わりまでの流れ

画像1

水天宮駅5番出口から人形町通りを歩いて左に曲がると入口があります。
こちらを階段で登ります。

画像2

コロナ感染症対策で、安産祈願で1名しか中には入れませんでした。
こちらは緊急事態宣言は関係なく、そのような対策をとっていると思います。

画像3

階段を登ると右手にこのようなテントがあります。まずはこちらで受付をします。

画像4

料金表があります。私の場合は安産祈祷と小布一式(②)を購入したので
1万2千円の支払いでした。(他には支払いしてません)
簡単に安産御守の①と②の違いについて説明します。
①御子守帯:お腹に巻く腹帯(さらし)が貰えます。貰った腹帯自体に御守りの意味が込められています。
②小布:自身で腹帯を購入した人はこちらを購入することをおすすめします。購入した腹帯に御守りの意味が込められた布を貼り付けることで御守りの役割を果たします。
簡単に言うと、腹帯を持っていれば②小布持っていなければ①御子守帯でいいと思います。

この日の待ち時間は20分程度でした。

画像5

階段登った間の前には神殿があるので、開始まで並んで参拝しました。
この日は10分程度並びましたが、戌の日だともっと並ぶと思います。

画像6

横には犬の銅像と七福神がいました。
ここでも小さい賽銭箱があったので、気持ち入れて写真を撮りました。

画像7

また違う場所には河童の銅像もありました。
こちらは賽銭箱ないので写真をぱしゃり。

そうこうしているうちに時間になりましたので、妻は祈祷に向かいました。
時間にして15分ほどで戻ってきました。

画像8

こちらが持ち帰ってきたものです。
御守、神札、御神酒など貰えました。

神札は神棚に置くのがベストですが、無い場合は
日の当たる向き(南or東)に目線より高いところで置くといいそうです。

以上が安産祈願の流れでした。
これから安産祈願に行く方の参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!