弦を弾く位置
ウクレレの弦って
どのあたりを弾くのが良いの?
小学校のボランティアレッスンで
初めてウクレレを触ったこどもたち
使い方の注意
(ペグは回さない・優しく扱う)
だけ教えて
「ひとまず弾いてみよう!」
と渡して
どんな弾き方をするか見てみると
右左を逆に構える子
弦をひとつづつ引っ張る子
ロックミュージシャンの様に弾く子
なかには
バイオリンの様に構える子もいました🤣
一通り弾いたあとに
正しい構え方を教えて
次に
ウクレレの弦は
どのあたりを弾くのが良いのかレクチャー
正しい位置は
《 ボディとネックの付け根あたり 》
※ボディは穴が開いているひょうたん型の部分
ネックは仕切りが付いている細長い部分
どうしてその位置なのか
実際に
色々な場所の弦を弾いて
理由を探してみました
ネックに近い部分と
ボディの端の部分
だんだんと手を移動させて弾くと
『弦の硬さ』に違いがあることに
気づいたこどもたち
そうなんです
弦って
弾く場所によって硬さが違うんです!
右利きの人が構えた時で例えると
ウクレレの中心から
右にいくほど
弦に張りがあって硬くなる
↓
弾くためには力がいる
↓
『指が痛くなる』
なので
弦の硬さがちょうどよい
《 ネックとボディの付け根あたり 》
がベスト✨
ウクレレをお持ちの方は
実際弾いて試してみてくださいね
持っていない方も
動画を見れば
音の違いで
なんとなく硬さが伝わるかな😆
弾く力は変えていないのに
端へ行くほど
音がこもって聴こえませんか?
詳しくはインスタ動画へ
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