歌うと高さが合わない!を解決
お気に入りの歌
譜面を買ったのに
歌ってみたらキー(高さ)が合わない〜💦
って事が良くあります
洋楽やJ-POPなどは
ポチッとするだけで
簡単にキーチェンジできて
ウクレレのコードも表示してくれる
というサイトが超オススメ!
譜面は
自動で流れるようにできるので
弾き語りする時に
譜めくりの必要もありません✨
でも
市販の教本やお教室でいただいた譜面などは
自力でキーを直すしかない💦
そんな時にサクッとできる
キーチェンジ法をシェア
まずイメージとして
カラオケでキー(音の高さ)が合わない時に
ピコピコボタン操作するのと同じ☝️
キーが高いと思ったら下げる
低いと思ったら上げる
キーはアルファベットで表すと
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ドレミファソラシド
C D E F G A B C
ーーーーーーーーーーー
例えば譜面のCコードが高いなら
一つ上のDコードにしてみる
そうすると
キーが一つづつずれるので
《元のキー》 C D E F G A B C
《変更》 D E F G A B C D
このように
一つずらしで
上下にアルファベットを書き出してみる
そうすると
他のキーも対応する下の段が
チェンジ後の新しいキーになる
最初はどんなキーが合うのか
分からないと思うので
ウクレレで弾きやすいとか
馴染みのあるキー(C、F、G)などで
置き換えてみると良いですよ
その中で
自分の声の高さに合うか
弾きながら試すのがGOOD👍
でもちょっと面倒なので
写真の様な便利なグッズも!
これは私のお教室イクラニオリジナルですが
内側を譜面に書いてあるキー
外側を合わせたいキーとして
真ん中の円を回して合わせるグッズ
※このグッズただいま改良中
キーチェンジの参考として
「Pāpālina Lahilahi」
というハワイアンソングで
弾き語りしてみました♪
譜面はFコード
ちょっとキーが高いので
ウクレレで1番弾きやすい
Cコードに変換してみる
すると
F → C
C → G
G7 → D7
(7が付いているのもそのままOK)
アルファベット1文字ではないコードでは
例外もあるけど
だいたいこの変換方法でできます
ポイントとして
歌いやすいキーにできても
押さえづらいコードになる時は
別のキーに変えると良いですよ✨
そんなウクレレのコツは
マガジンにまとめています
という事で
本日もお読みくださりありがとうございました
MAHALO♡MASUMI