ウクレレ弾いていると速くなるを解決する2つのポイント
ウクレレ弾き語りしていると
\スピードがどんどん早くなってしまう/
というのはウクレレあるある
歌っているうちに
「あれ、なんだか早くなってる?」
「あれ、早くて指が追い付かない💦」
「ひょえ~!」
という事が良くあります
特に
ハワイアンソングを歌っている時に起こりやすい
このウクレレあるあるを解決する方法は2つ
①出だしをゆっくり
②vamp(バンプ)に気をつける
まず①出だしをゆっくり
歌っていると
気持ちがノリノリになってくるので
ほとんどの方が早くなります😆
そのまま
最後まで歌えてしまえば問題ないのですが
思わぬスピードになってしまい
普段弾いていないような速さになってしまうことも💦
そうすると
指が追い付かなくなって焦ってしまい
歌もストローク(右手の弾き方)もパニック~
なんてことになっていまいます
そこで
《 出だしはいつもよりゆっくり始める 》
を心がけて♡
そうすれば
たとえスピードが上がってしまっても
最後に焦るくらい早くなる
ということはないでしょう
②vamp(バンプ)に気を付ける
vamp=ハワイアンソングの前奏、間奏、後奏
ハワイアンソング特有のvamp
ここは歌が入らずウクレレのみの演奏で
シンプルコードが多いので弾きやすく
ちょっとお休み気分になれる場所
そうすると
ついホッとしてしまって
vampでリズムが早くなってしまう
↓
そのままの速さで歌に入る
↓
どんどん早くなる
という現象が起きます
ですので
vampはリズムの調整場所と考えて
早くならないように気を付ける!
もしスピードが速まっていたら
vamp部分で少し遅くしてスピード調整する
この2つのポイントを抑えるだけで
『歌っていると早くなる現象』を
回避できますよ♪
そんなウクレレのコツは
noteのマガジンにまとめています
私も以前イベントで生徒さんと演奏する時に
嬉しすぎて楽しすぎて
テンションがあがってしまい
いつもより早いスピードで弾き始め
生徒さんを混乱させた経験が・・・
終わったあとに
「ごめんね~」って言いながらも
「早かったけど弾けたね~すごいよ~!」
と言う私に
「楽しかったです~♬」
と返してくれた生徒さんには感謝、感謝です
という事で
本日もお読みいただきありがとうございました
MAHALO♡MASUMI