見出し画像

10.28-11.3Weekly

10.28-11.3
Weekly
RUN:6h16 84km
BIKE:
TOTAL 6h16m TSS500

怪我寸前

今週は横浜マラソン明けの1週間でしたが、結果的に「相当アホな事」をやる寸前でギリ止まった、という感じ。

色々と突っ込むところはあるけど、自戒の意味も込めて包み隠さず。

今週はフルマラソン後なのに、調整に次ぐ調整でトレーニングが出来ていないし、次の目標は高いわけだからやるしかないという考えで(※阿保1)

翌日から軽めのジョグを開始(※阿保2)月火水と横浜マラソンから数えれば4日連続でこの距離を踏んでしまった。

1番は休養なのにね。

42km→20km→21km→18km
(※阿保3〜5の3コンボ炸裂)

初フルマラソン後にこの強度で連日走ればどうなるか、冷静に考えれなくても普通はわかりますね。

水曜日までは身体の筋肉痛と戦いつつも一応走れてる感じ。でも身体は疲労でダルいしレガシーハーフから違和感のある右股違和感はずっと主張が強い。

じゃあやめろよwって書いてて思うよ。うん。

ケアや睡眠はしっかり取っている状態ですが、流石にヤバいかも?と気づいて木曜日レスト金曜日ジョグ。しかも強度高め。

ハイペリオン2きもちいい〜w言うてる場合かw

金曜日は休息明けで少し身体が軽い感じ。右股は通常歩行でやや痛みあり。走ると痛みはなくなるのでいつも通りジョグ。(普通にアドレナリンの問題)

9km地点でいつもは痛まない左膝付近(脂肪体のある箇所)に鈍痛が来る。逆に右股は大丈夫。明らかにこの違和感は右膝を疲労骨折した時、もしくはランの脚になっていない時に左脚によく感じていた鈍痛と同じ。走るたびに痛みが増す。

神経にくる痛みではないけど、肝が冷えて「あ、ヤバいかもしれない」と立ち止まる。むしろジョグ中にほとんど止まることがないので、ここで止まることさえギリギリまで諦めが悪かった。

でもきっと気のせいのはずだ・・・と自分に言い聞かせてラン続行(※阿保6)そのままジョグを続けて16km地点で鈍痛再発。

再度休憩を入れる。

今日あちぃなーとか言ってリアルゴールド飲む

この時点で、家からは6kmほど距離があり、とりあえずゆっくりのジョグでもいいかと思考を切り替える(が、時すでにお寿司な阿保7)。

何をやっても左膝は大丈夫だったのに、まじか?という焦りとトレーニングのアドレナリンもあって痛みが我慢できてしまうのも良くない。さらにその嫌な感触は気のせいやろと信じたくて、焦りと似たような感覚をもって、トレーニング再開してしまう。

結果予定通り23kmジョグ終了。ペースも今週の中で4:19/kmと一番速い。(※阿保8)

その日はしっかりケアをして就寝。翌日階段を降りてみると左膝の皿付近を囲う様に嫌な鈍痛。これ、怪我したことある人ならわかると思うんですけど、本当に身体が冷えるというか、心臓に悪い。 明らかな怪我の兆候。

通常歩行には支障なし。階段登るのも支障なし。降りる時にだけくる鈍痛。さらに右股は違和感が強くなっている。

「これは今ランオフしないと今季が終わるヤツだ」とようやく気づいたので、その後3連休は休養。

現時点では脚がかなり楽になっているように感じますが、流石にまだヤバそうな雰囲気は感じているので、もう少しだけ休もうと思います。今の感じとしては記録を狙うと言い出したら、勝田マラソンどころではなくなってしまいそうだから、太田原マラソンはサブスリー目標にトレーニングと思って走ろうと思います。と言わないと、また余計なことしそうな俺www

我ながら振り返ってもアホやなと思います。でも過去の経験から「怪我をした」ではなく「怪我の寸前状態」と言う感じ。どっちでも一緒だねw

きっと側から見たらアホな事ほど分からないんですよね。ロードのトレーニングでも何回も繰り返してるのに、ランでは疲労骨折もしてるのに、学習がない。

でも、言い訳がましいですが、今回の成長点は「大事になる前に止めた」ことかもしれません。違和感はあったし、鈍痛も来ていたけど、以前なら破壊され尽くしてからようやく止めていたので。今は最悪の事態の1歩手前くらいで止めた感じ。恐らく週末まで休養したらいけそうですが、脚と対話しながらやっていきます。

皆さんも怪我には慎重に。

いいなと思ったら応援しよう!