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VISA申請しました|育休移住note

わたしたちの「育休移住」先であるオーストラリアのVISAが発給されました。オーストラリアに入国する全ての外国人はVISAが必要なわけですが、その種類はひとつではありません。

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|ETA(電子渡航許可)

□滞在3ヶ月まで
□申請料/無料
□システム利用料/20豪ドル
□申請/英語、日本語対応

オーストラリアへ旅行するなら、一般的には短期観光用であるETA(電子渡航許可)ETAS(電子渡航許可システム)でオンライン申請します。いわゆる「イータス」。申請料金は無料ですが、システム利用料がかかります。日本語で申請可能なので安心。

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もちろん、申請を代行してくれる業者もあるし、旅行会社を通してツアー等を申し込む場合は旅行会社にお願いすることもできます。この場合はシステム利用料+代行料がかかるかと思うので、時間や面倒な作業をお金で買うかどうかです。

個人で申請する場合もですが、代行をお願いした場合でも出国前に発給の詳細を確認しましょう!名前のスペルミスやパスポート番号の間違いがあったら大変です。余談ですが、お子様用などの特別な機内食も旅行会社では予約をお願いしたけれど、その予約が航空会社まで届いてなかった、なんてこと、とても多くあったりします。機内ではじめて発覚するケースでは提供することができないのです。個人で確実に予約するか、出発前に旅行会社へご自身で最終確認することはとても大事。

ETAS申請


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|Visitor visa(Subclass 600)

□滞在3/6/12ヶ月まで
□申請料/145豪ドル
□申請/英語

今回わたしたちは約10ヶ月の滞在を予定しているので、こちらの訪問ビザを申請しました。事前に調べたところ、発給許可を早く得るためにはパスポート以外の書類添付が必要かと思っていたのですが、結論から言えばいらなかった。(銀行預金残高証明の英訳などを取り寄せてあったのに!)

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申請はETASと違って非常に面倒です。項目が多いし、それも英語のみ。ETASがステップ7で終わるところ、Visitor visaは終えるまでにステップ19まであり、難しい単語は翻訳しながら進めたので時間のかかること!

発給可否が返ってくるまでは、とりあえず家族の中で私の分だけを申請しました。申請が通らなかった場合、145豪ドル返ってきませんから。145豪ドル×5人分が返ってこないのは一大事です(笑)結果、私の分は申請から4日で発給されました。HPの案内では時間がかかりそうな感じだったので拍子抜け。

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現在は残り4人分を申請中。
詳しい申請方法は、いつか別記事にまとめられたらな。うん、いつか。

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𝕞𝕒𝕞𝕒𝕖𝕝𝕝𝕪
メルボルンでの生活費に。笑