
2024|BLWとは?知りたい情報がココに!
これまでたくさんの方にご購入いただきありがとうございます♡
(スキ!を押してくださる方もいて嬉しい限り...!)
●おしらせ●
2023.7.17〜価格改定
1,300円→1,000円(税込)
提携先での販売終了に伴い、こちらnoteでご購入の方は、大容量のコンテンツはそのままに!価格をお下げしてお求めいただけるようになります!
この機会にBLWってなに?をのぞいてみてくださいね!
note|コンテンツ内容
① 約19,000字の豊富なテキスト量(なるべく読みやすくしました!)
② 目で見てわかりやすい画像
③ ダウンロード可能な資料
④ 購入者だけが見られる「嘔吐反射」参考動画
日本ではまだ情報が少ない『BLW(Baby-Led Weaning)』のnoteです!
海外のオンライン講座やその他資料などを、分かりやすくまとめたマニュアルはコチラです!
(国内ではオンライン講座が増えてきましたが、書籍はまだまだ少ないんです...)
ですので、下記のような方へはご購入をおススメしておりません。
|一般的な離乳食の進め方をお探しの方
|食べる量などを毎日きっちり決めたい方
|赤ちゃんのためだけにごはんをしっかり用意したい方
こちらのnoteはBLW(ベビーレッドウィーニング)という新しい離乳の方法で、裏ごしやストック作りをやめてすこし気持ちをラクに、せっかく作ったごはんを完食してくれないと悩むパパママ、なにより赤ちゃんとのごはんを一緒に楽しみたい!という方にぴったりのマニュアルです。
ご購入いただくものなので試し読みを最後までお読みになり、どうぞよくご検討くださいね!
|はじめに
はじめまして!
ご訪問ありがとうございます。
パパママダブル育休でメルボルンに約1年の期間限定移住、現在は帰国して子育てをしている4児のmamaellyです🍼
『タビノオト』では、育休移住のノウハウやメルボルン生活情報を更新中!
移住生活を終え早3年。
末っ子だった次男は3歳となり、帰国後誕生した4番目三男は2歳になりました。笑
次男誕生後、オーストラリアへ移住したわけですが、(調理器具を揃えてなくて)お粥を茶こしでちまちま裏ごし(白目)していたある日、BLWという見慣れない離乳食の進め方が目に留まりました。
健康志向でカラダにいいことが大好きなオージーらしい。
ですが、調べた限り日本ではまだ情報が少なく、何をどれくらいあげたらいいの?アレルギー食品はどうやって試す?など、分かりやすいサイトが見つけることができず...!
書籍も限られているし、唯一公式?と言える国内の一般社団法人:日本BLW協会も2019年冬に立ち上がったばかり。
そこで
\有料オンライン講座を受けました/
動画やオンラインテキストをベースとした『こどものしょくじ』に関する有料オンラインコースが受けられるアメリカのサイトなどでコースを受講。そのうちのひとつは、クライアント限定のFacebookプライベートグループ会員はなんと1万8千人!
正直、海外講座はお高いです...
(気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。)
こちらのnoteは、その講座やその他たくさんの情報を参考に私なりにまとめてオリジナルの資料を用意。

メルボルン移住生活をツラツラ記録している私のnoteの中では唯一の有料noteです。
価格もうんとお安いわけではないのですが、忙しい毎日を過ごすパパとママ。
ワークショップに出かけることができない/講座にかかる料金や交通費/受講する時間/書籍代/オンラインコースを受けたいけど英語...などなど、ひっくるめると意外とおトクなのではないでしょうか。
◎目で見てわかりやすいオリジナル資料が使えます
おそらくBLWに関する有料noteはこちらが唯一。
BLWの方法や記録をブログで公開されている方もまだまだ少ないです。
ですので、こちらのnoteでは見やすい画像や写真、ダウンロードしてお使いいただける表などを盛り込んで、BLWって何?どうやって進めよう?がスッキリするようにまとめました!
(ダウンロードはPC推奨:Googleスプレッドシートを使用しています)
◎ご購入のクライアントさまだけがアクセスできる動画が観られます
例えば、BLWを進めるうえでいちばん大事なことは『安全に進められること』
『窒息』の危険を避けるためにできることをnoteの中で言及していますが、一刻を争う窒息とは異なる『嘔吐反射』(オエっ!と食べ物を吐き出す反射)という反応もあるんです。
その反応がどういうものか、参考となるような限定動画にアクセスできるようにしました。
(モデルは、うちの次男くん笑)
◎むずかしい知識や手の込んだ離乳食づくりはしなくて大丈夫!
このnoteでいちばん伝えたいことは、
赤ちゃんの離乳はとってもシンプルで誰でも楽しく進められるものだということ。
毎日の離乳食づくりや決めた量を完食してくれないと悩む時間を減らして、家族みんなで一緒に食卓を囲み、食べることって楽しい!という時間を赤ちゃんと共有したいな、と思うのです。
特にうちは4歳長女のごはんの進みが本当に遅くて。
「早く食べて!」ってイライラしがちの毎日でしたが、「まあいいか。」と、ごちそうさまを本人に任せる気持ちを持てたことは、次男のために始めたBLWのボーナスでした(笑)
(そうだよね...まったく食べていないわけではないんだよね...)
《パパとママへ》
自分のことは後回しにして先に赤ちゃんのごはんを済ませたり、スプーンで食べさせたり、裏ごししたりすり潰したり製氷器でせっせとストックづくりをする必要はBLWには、ありません。
赤ちゃんが自分で食事を手にとり、あとから食具(スプーンやフォーク)を使って口にごはんを運ぶようになります。
赤ちゃんは手や目から食材の味や感触、においを感じ刺激を受け、一緒の食卓でごはんを食べるパパやママや兄姉を見て真似することで食事への意欲を育みます。
ひとさじ?1日10グラム?とろみ付け?ゴックンモグモグカミカミ期?
いったん忘れちゃいましょう!
BLWというひとつの方法が、育児中のパパママにとって『離乳食』を悩ませるモノではなく、赤ちゃんと一緒に過ごす楽しい時間となりますように。
こちらのnoteがお役に立てれば幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2024|BLWマニュアル

/Yummy!\
ご感想や改善点、追加して欲しいコンテンツなどはコメントまたはブログの問い合わせより寄せていただけましたら嬉しいです!ぜひ!
次男もスタートしたばかりなので、資料の差し替えなどは随時更新予定。
ご購入後はいつでも見に来てください!
(買わなくても、コチラの『note』と『タビノオト 』ぜひ遊びにきてね。笑)
それでは!BLWで楽しく離乳をはじめましょう!
こんな考えもあるんだな、と知っておくだけでもきっと気分がラクになる。
|BLWとは?
BLW:Baby-Led Weaning(ベビーレッドウィーニング)の略で、「赤ちゃんが自分で進める離乳(母乳やミルクから食事を摂ることへ移行すること)」という意味合いで、日本で実践される方も増えてきた最近ですが始まりは意外と古いんです。
2002年頃、イギリスの保健師によって考案され、今ではアメリカ/オーストラリア/ニュージーランドなど世界各国のパパママたちの気持ちをかるくする、選ぶこと・食べることを赤ちゃんに任せるメソッド。
一般的な離乳食の進め方と大きく違うのは、
|パパやママがスプーンなどでごはんを与えない
|初めから固形物に親しむ
そのため、
|覚える順番は「飲み込む→噛む」ではなく「噛む→飲み込む」
ということ。
BLWでは、
|赤ちゃんが主役!
|与えるのではなく食べ物があることを示す
|スプーンフィーディングはせず、手づかみで食べられるものから始める
|パパやママは食事を用意するけど、どれをどれだけ食べるかは赤ちゃんに任せる
|1歳までは母乳やミルクから摂る栄養がメインなので完全なる補完食の位置づけ
という方法で赤ちゃんが離乳を進めていきます。
|メリットとデメリット
◎メリット
◎赤ちゃんが自分で感触・におい・味・食感を楽しみ感覚を養える
◎いろいろな固さの食材で口の機能を鍛える
◎自立心や自信を育む
◎手の動作と視覚の協調関係が発達する
◎咀嚼力(噛む力)を育てる
◎前歯が生える頃には自分で一口量を学ぶ
なにより、
◎家族の食事・食材から取り分けができる
◎裏ごしやとろみ付けなどの準備は必要なく、簡単時短でパパママがラク!
ここから先は
¥ 1,000
メルボルンでの生活費に。笑