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育休移住メモ(産前)|育休移住note
元々、細かくメモしたり、絵を描いたり、作り込むのは好きな方。
私のスマホの中には、育休移住に向けて「いつ/どう動いたか」をごくごく簡単にメモしてあります。メモを元に、少し補足して整理を。
○●○
|妊娠前
『移住をぼんやり考える』
これからのはなしで触れたように、第3子を迎えられたら「育休移住」をしようと夫婦で決めました。移住先に選んだのは「メルボルン」。これといって理由はないのですが、寒い時期に暖かいところへ行きたかったのと、「世界一住みやすい都市」というのはやっぱり気になります。あとは、小さな子連れなわけなので「Family Friendly」であることも大事。
|19w
『移住先での資金繰りや移住スケジュールを考える』
「W育休」では収入が「育児給付金」と「児童手当」くらいになるので、それと「預貯金」。物価の高いメルボルンで過ごしていけるか、ざっくり予算を立ててみたりしました。月の家賃/食費/光熱費/教育費/・・・
『オリンピック観戦チケットが当たる』
まだ本当に移住するかどうか作戦会議中でもあったため、申し込んだオリンピック観戦チケットが当選!サッカー男子決勝@横浜が!(どうしよ〜)
|20w
『メルボルンの住宅情報収集』
メルボルン在住の知人におすすめ居住エリアを聞いてみたり、ネットで不動産を検索したり。Airbnbにも登録しました。
|21w
『夫、職場に育休取得宣言』
上司に「育休を取る」と伝えたようです。
この辺りはまた詳しく聞いてみよ。
『幼稚園へ休園を打診』
ちょうど担任の先生との二者面談時期でもあったので、終了後に園長先生との面談時間も設けていただきました。go to note.
|24w
『ビザの情報収集』
約10ヶ月の長期滞在を予定しているため、ETA(3ヶ月以内滞在)ではなく、Visitor visa(subclass600)のUp to 12months(12ヶ月まで滞在)を申請します。申請が通らなければ、高い申請料は返金されないので、必要な書類について調べることに。(結果、パスポートのみで発給されました。)12ヶ月を超える予定がある時は、以下の書類等の提出が推奨されているようです。
・渡航中、十分な資金があることを示す書類/預金残高証明書等
・滞在中の旅行計画書
・訪問先からの招待状やメール履歴等
・健康診断/指示された場合
『教育機関の情報収集』
マストではないけれど、子供たちを現地の教育に触れさせてあげられたら、と思い情報収集。州によって幼稚園の呼び方が違ったり、保育園は日本と違って信じられないほど高い保育料だったり。そもそも「旅行者」の受け入れがあるのかどうか。検討中。
|32w
『習い事の退会手続き』
主に、長男harukiと長女ririが土曜日にしている習い事と、長男が幼稚園後に園内で行う課外教室があります。幼稚園には12月の終業式まで通園するので、このタイミングで土曜日の習い事全てを11月末で退会する手続きをしました。休会もできるけど、休会費?のかかるところばかり!復帰するかは分からないし、復帰時入会金がかかったとしても、長期の場合は一旦退会という方がコストがよかったのでそうすることに。
土曜日のスイミングなんかは人気すぎて、戻りたいけれど、きっと長いことキャンセル待ちになるだろうな。
『持家の運用検討』
移住の資金試算には、家賃収入を入れないで計画をしているけれど、現在居住しているこのマンションを貸すことができればかなり余裕が生まれます。オリンピック期間だし民泊も理想ですが、ほとんどのマンションは規定で禁止されてますよね。(考えてみれば、住んでいるマンションに大きなスーツケースを持った世界各国の方が入れ替わり出入りしてたら落ち着かない。あと、やっぱり借りる人によっては使い方にも問題があるそうで。)海外赴任で数年間不在にするなら売却してもいいし、借り手もすぐ付くかと思うのですが、「10ヶ月の期間限定」で運用ができるのか。まずはこのマンションのデベロッパーである賃貸運営会社に相談。撃沈。他、不動産を数軒当たってみてもダメ。運用難航。
|33w
『仮住まい専門業者コンタクト』
それでも需要はあるはずと調べていると、住居の建て替え時や留学等の短期間で仮住まいを探している人に強い不動産業者さんとコンタクトすることができ、そこから「禁煙/ペット不可」等の条件を付けて募集をかけてもらうことに。
|34w
『滞在中の海外保険を検討』
万が一の備えは長期になるほど検討しなければなりません。特に子を抱えての生活なので、少なからず病院にはお世話になることでしょう。
観光旅行の際などに、空港で簡単に入れる海外保険を見かけて入ってみたり、出発前にネットで新しい保険に入ったりするかもしれません。まずは、自分の持っているクレジットカードの中に海外保険が付帯しているものがないかチェックしましょう!意外と補償が充実しているかも。
今回は、保険には入らず、夫婦で所有している全てのクレジットカードに付帯する海外保険の範囲を調べて、足りない分を新規で発行するクレジットカード付帯の保険で賄うことにしました。いろいろ調べて参考にさせていただきましたが、テクニックが必要です。
|35w
『預金残高証明書取得(英語/豪ドル換算)』
結果的に必要なかった書類ですが、銀行へ依頼し取得しました。770円。
|36w
『入院準備』
気付いたら、出産まであと少し!笑
|39w2d
2019年10月29日
次男誕生。
産前に動けたことはここまで。
現在進行中でまだまだやることがたくさんあるし、何をしたらいいかモヤモヤもしています。
あ、年賀状発注しなきゃ!
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