メルボルン移住48日目|育休移住note
|今日の練習@king swim
スイムスクールから始まる月曜日。今日はなんだかいつもと練習内容が違うようで、それぞれのクラスから"HELP!!!"と聞こえてきます。眺めていたら、プールサイドから落ちる?練習、顔を上げて泳ぐ練習、ビート板を抱きしめて仰向けで浮く練習、ヘルプ!と叫んで引っ張ってもらう練習などなど。おそらくは、水難事故に遭ってしまった時にどうすればいいか、を学んでいるようでした。スイミングスクール=バタフライまで出来るようになればバンザイ!くらいに思っていたので、命を守ることをも教えてくれるとは驚きまです。
|ニホンゴプレイグループ
こちらのJapanese playgroupは、午前11時〜午後3時までなのですが、スクールを終えてそのまま向かっても12時くらいになってしまうので、今日はサンドイッチとフルーツを持ってそのまま参加することにしました。
2回目の参加ですが、サラリと溶け込んでお友達と遊びに出かけて瞬間いなくなる長男と、自分のやりたいことをやりたい時にこれだけ集中して我が道をゆくシャイな長女。なので、長男の写真が今日は残っていません(笑)
寝かせるところがなく、だけどベビーカーに飽きてグズる次男は、とうとう床で好きなように動けて満足そう。
お外に出てみた長女。やっぱりひとりで黙々と砂を詰めてます(笑)わりと「アタシについてきな!」タイプの女子ではあると思っているのですが、慣れるまで最初はこんな感じ。
今日も永住することになったきっかけだとか、始まりはワーホリだったとか、子育てとか子育てとか。いろいろな話を聞けて、永住権のことなど、諦めていた(または子供がいるから難しいと考えていた)、心に留め置いていたあれこれを、やれちゃうんじゃないかと思い馳せちゃうメルボルンのミッドナイト。思い描いてそれに近づこうとするのはとても大事だと、これだけは自信を持って言えます。やろうとするか、しないか。なの。
|国際郵便の送り方
日本はまもなく、進級卒園卒業シーズンですね。
休園時に担任だった長男の先生にも、クラスからプレゼントを渡す準備の時期です。遠くメルボルンから、頼まれた制作物を役員さんに送るために郵便局へ行ってみました。あと、医療費控除の確定申告もこちらから送付します。(今時、紙で提出だとか本当にどうにかして欲しい。)
封筒を選ぶ
中へ入るとズラリとたくさんの種類の封筒が置いてあり、送りたいものが入る大きさで1番安い封筒を選びました。「International」と記載がなくても、国際郵便は送れるようです。
多すぎて、事前に調べて行った方が安心。調べて行かなかったので言われるがままに送ってみたけど、もう少し安く送る方法があったかも。
住所を記入(会計前でOK)
今回は「Tough Bag」約$1〜2にしてみました。送る書類やお手紙を入れて、住所を記入したらレジへ並びます。
私はここで、先方へ送るカードも会計前に記入して一緒に支払うことに。ポストカードでよかったのに、ここの郵便局には見当たらず。
お会計+Customs Formsを記入
送る準備が整ったら、レジで配送スピードや追跡するかなどを聞かれるので、希望を伝えます。お手紙も確定申告も届かないと困ってしまうので、7営業日程度で到着できる「Standard」便にしてe-mail(無料)でTracking(追跡)できるようにお願いしました。中身は紙切れなのに、Percel(小包み)扱いでお値段各$22。ちょっと想定より高くつきました。
お会計すると税関書類を渡されるので、(知っている方は、テーブルに用意されているので事前に書いてレジへ進めばスムーズです。)記入したら、再度送る封筒と共に提出すれば完了です。
右側の、配達されなかった場合どうするか、とサインの記入漏れに気を付けましょう。中身のお値段は、今回紙切れだし(笑)重さもお値段も適当に記入しておきました。
|帰り道
スーパーで牛乳を買うついでに、Free Fruitでお腹を満たす子どもたち。何度でも言わせていただきたい。素敵なサービスをありがとう。
咀嚼が弱くて、食事のスピードが遅い長女なのに、りんご丸かじりながら外を歩いてるだなんてびっくりです。固いもの食べれるじゃないか。どうなってんだ。
夜ごはんができるまで、何やら工作をしていたふたりなのですが、完成したものを見てまたびっくり。スマホの待ち受け画面を家族にしたんですって!何それ可愛すぎる大好き抱きしめたい。
長男haruki作
長女riri作
よくお兄ちゃんの真似をしてやりたがる長女。完成度が近しく高いです。角を取って丸みを付けているのもツボ。
ちゃんと5人いて。なんだかほっこり。