メルボルン移住44日目|育休移住note
今日の気温18度!真夏のメルボルン、朝晩の寒暖差はあれど、こんなに寒いことはない、とこちらの方々も口にするくらい寒いです。暖かさを求めて来たこともあって、思ってたのと違う感が(笑)
|St Kilda Public Library
そんな日は、図書館へ。借りた本は4週間借りることができるのですが、2冊ずつしか借りられないので(住所を証明するものがあれば何冊でもOK。)、屋内で寒さを凌げるし、キッズスペースあるしで避難することに。
本には、電子タグ?が付いているので、コンピュータで管理され、借りるも返却も、人を介さずにすることができます。
児童書コーナーはスナックフリーだし、おもちゃもあるし、多少うるさく遊んでも大丈夫。日本で妊娠中に通っていた図書館へは、子が生まれてからは行っていないので、子連れにはどうなんだろう。帰国したら行ってみよう。
ベビーカーに飽きた次男も床にごろん。キッズスペースに限らず、床に転がれるクッションが図書館の至る所にあって、皆思い思いに読書しています。ちゃんと机もあるけどね。
なぜかコスチュームが置いてある図書館ばかりで、子どもたちはもれなく正しく?変身してくれます(笑)
|本の借り方
こちらへ来て毎日観るテレビ番組が定まってきているのですが、中でもお気に入りなのが(私も)『Thunderbirds are go』と『Puss in Boots』
絵本を選んでいただきたいけれど、コミックを見つけてきて、それを借りることにしたようです。コミックって全部大文字で読みにくい。
借りる本が決まったら、図書館のいろいろな場所にあるこちらの機械で、貸出の手続きをします。スクリーンをタッチ!
自分の図書カードをスキャンして、
借りたい本を台に置くだけ。
積み重ねて置いても本のタイトルが自動で出てきます。借りた本と合致していれば、先へ進むと返却日の書かれたレシートが出てきておしまい。返却する時は、冒頭の返却ポストへ1冊ずつ投函するだけ。
|ドラッグストア
面倒なので、シャンプーやテイッシュ、オムツなどはスーパーで一緒に買ってしまうことが多いのですが、コンタクト関連商品や保湿クリーム、コスメ用品などは薬局に行かないとないので、来てみました。
よく見かけるドラッグストア。
絆創膏のラインナップが可愛くて。
今日はコンタクトの洗浄液と、乳幼児定期健診でナースにおすすめされた湿疹用の保湿クリームを購入。
|お肉屋さん
日本だったら定番の「豚バラ」が恋しいです。こちらのスーパーはBBQが前提なのか(笑)分厚いお肉しか売ってない。中華炒めが食べたいのに。
お肉屋さんへ行ったら、切ってくれるかも、と寄ってみました。こっちの豚肉(右)、皮がそのままなのが慣れない。これみんな食べるの?
皮が付いていない「Pork Scotch」をうすーく切れるか聞いてみたら「切るよ!任せて!」と!
もっともっと!と言う私にのために、一生懸命にカットしてくれているおじさん。
ごめん。豚バラ肉には程遠かった。