生後8ヶ月|育児note
すっかりどっぷり7月ですが、6月末の吉日に次男は8カ月を迎えました。
首もすわっていない頃から比べたら、いたずらはするし掴まり立ちしてつまみ食いするし後追い自己主張、本当に大きくなって。
(コロナのおかげで健診が受けられなくて、体重身長が渡豪直後の健診から分からず。涙)
マンスリーフォトはもう大人しく仰向けでいてくれることがなかなか難しくなってきました...
ママとの攻防戦の末、やっと目線いただけました。
|ごはんも毎日チャレンジ中
次男はほかの家族のごはんを作る「ついで」に用意できるように工夫しながら手づかみ食べで「食べること」の練習をしています。
BLWという方法ではあるけれど、9〜10カ月ごろに始まる手づかみ食べを最初からしているイメージです。
ペースト状にする手間はなくてスプーンでお口へも運ばない、赤ちゃんにお任せするスタイルですが、もちろん初めは指や歯茎で潰れるくらいの柔らかいものから始めていきます。
従来の日本の方法だと「飲み込む」ことを体得してから「咀嚼」へと発達していくけれど、初めから手で掴めるごはんなので発達の順番は逆になります。
よくよく見てると本当に噛む動作をするし、嘔吐反射といって窒息しないように自分を守る生来の反射を経験しながら食べることを練習しているのがよく分かります。
長男長女はもちろんお粥1さじから育ってきて、よく食べよく遊び元気いっぱいだし、離乳食を別に用意する時間も幸せなものでした。
どんな方法でも子は育つ、ということです(笑)
|メニューはこんな感じ(生後7カ月ごろ)
家族のハンバーグには卵やスパイスを入れてるので、繋ぎにパン粉だけを入れたひき肉をとっておいて持ちやすいカタチに成形。
バナナやアボカドは滑るので誤って喉へいかないようにパン粉やきな粉(アレルギーがなければ)でコーティングするのもオススメ。
(写真を撮るために置いたのにつまみ食いに来ました。)
ちゃんと座ってください〜!
今日からメルボルンエリアだけとうとう2回目のロックダウンです。
どんなに嘆こうが状況は変えられないので、ポジティブにいる努力をするしかありません。
お買い物へ行ったけど今回はパニック買いもなく、ロックダウン下での生活がどんなものか経験しているだけに住民の方が慣れたというか対応できるようになっているというか。
6週間後に規制が緩和されますように。
|BLWマニュアル
このメソッドについて夜な夜なまとめた記事はこちら。
誤字脱字、資料差し替え、リライトなどでご迷惑をおかけすることもあるので、7月末までワンコインの価格で置いてあります。
ご興味のある方はどうぞ。