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最速パスポート取得しました|育休移住note

/ブログで詳しくまとめてます\

|生後26日

世界最速。か、どうかは分かりませんが、末っ子、パスポートを取得しました。育休開始まではまだ時間があるものの、帰国のリミットは「秋まで」と決めています。渡航のためのVISA申請も、パスポートがなければ始まらない。上の子たちは、グアム渡航の際に長男2歳と長女生後6ヶ月でパスポートをそれぞれ取得しているのですが、そんなわけで今回は我が家最速!産まれて2週間でパスポート用の顔写真を撮り、生後26日でパスポート取得となりました。うん。母子手帳と共に大事に取っておくものが増えた。

|新生児のパスポート申請

□ 一般旅券発給申請書 1通
□ 戸籍謄本(または戸籍抄本) 1通
□ 写真 1葉
□ 申請者本人に間違いないことを確認できる書類
(母子手帳または健康保険証)
□ 住民票の写し(マイナンバー記載なし)1通

詳しくは外務省HPから各都道府県のパスポート申請窓口へジャンプすることができます。

|一般旅券発給申請書

上記HPから用紙をダウンロードすることもできるし、各都道府県のパスポートセンターにも5年用/10年用それぞれの用紙が置いてあります。20歳以下で申請できるパスポートは5年用のみ。次男の申請は夫だけで行ってもらったのですが、その日の締め切り時間ギリギリで駆け込んだので記入すべき用紙間違えたようです。もちろん、書き直し。

|戸籍謄本

出生届を提出した際に、写しを取ってくるのがスマートだけれど、本籍が住んでいる地域とは別に登録がある場合は郵送で取り寄せなければなりません。マイナンバーカードがあればコンビニでも取得できるのですが、住んでいる地域のコンビニで、本籍がある市区町村の戸籍謄本を取る場合は、事前の利用登録申請が必要なようですね。

|写真

もちろん背景が無地、正面を向いて目の開いた写真が1葉必要です。(1葉って数えるんですね〜)パスポートセンター内か近くにある写真屋さんで撮ってもらうのが、出かける先が1箇所で済むし、サイズなども気にしなくていいし、ちゃんと撮れるまで撮ってもらえるので高く付くけど楽!とはいえ、首も座らぬ新生児なのでおうちスタジオでスマホ撮影です。赤ちゃんって、顔が横向きになりがち!無地のマットに寝かせてママが次男の頭を固定、パパが撮る瞬間に手を離して何枚かトライしました。険しいお顔が撮れました。最後に、顔の中心位置やサイズを規格の通りに直してプリントです。そこは証明写真用アプリが簡単でおすすめ!無料ダウンロードなので、コンビニでのプリント代のみで写真の準備ができちゃいます。

|本人確認書類

1種類の提示でいいものと、2種類の提示が必要なものとあって、次男の場合「母子手帳」と「健康保険証」が必要なのですが、健康保険証がこれまた手元に届くまで時間がかかる。しかし、パスポートは早く欲しい。そこで、夫が申請予定のパスポートセンターへ問い合わせたところ「母子手帳のみでよい」とのこと!なので、今回は母子手帳のみを提示しました。(出生届出済証明と、出生記録を病院に記入してもらっているかを確認。)

|住民票

申請する地域に住民登録があれば基本的に不要です。必要な方だけなので、今回は以上4点で申請しました。

|受領

あとは、指示された日付以降に本人を連れて受け取りに行けばパスポートはお手元に。受領に必要な収入印紙もパスポートセンターで購入できることが多いかと思います。

パスポート申請料金の一覧表
参考:神奈川県パスポートセンター

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お出かけのお供はボバラップ。新生児から使えて、今の私にはかかせない抱っこ紐。(おまけに、安心するのかすぐに寝てくれるの。)生後26日のこの日も、抱っこで朝イチ窓口へ。お顔をチラッと見せて(寝ていたけど。)、無事パスポートを取得することができました!

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𝕞𝕒𝕞𝕒𝕖𝕝𝕝𝕪
メルボルンでの生活費に。笑