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育休パパの英語奮闘記|生後1ヶ月

2024年4月、第一子(男の子)が誕生しました!
その日から妻と僕の1年間の育休が始まり、育児とともに英語学習を本格的にスタートすることになりました。

この時点での僕のTOEICの点数は615点でした。

1ヶ月目の赤ちゃんの様子

・基本寝ているが、昼夜問わずぴったり3時間おきに泣くのでミルクをあげる、オムツを替える(僕は夜21時〜朝9時の夜中担当)
・とにかく小さくて可愛いので、ずっと眺めたくなる

最初に決めたこと(学習計画)

・毎日簡単な学習記録をつけることにした(日付/内容/分類/時間 or 量)
内容:参考書やアプリや英会話サービスの名前 など
分類:リーディング=R、リスニング=L、ライティング=W、スピーキング=S
書き方例:4/14 〇〇(本などの名前) - R3時間、英作文 - W10文 など

最短で英語力を伸ばす → 毎日楽しく続けられる を重視した
もともと英語が苦手で学校や会社から与えられる学習方法に苦痛を感じていたため、楽しく継続できる自分に合った方法を模索しながら取り組むことにした

・TOEICを定期的に受験することにした(2〜3ヶ月に1回ペース)
主な目的:学習モチベーションの維持と成長の可視化

1ヶ月目の学習内容

・子供向けの洋書
英語の大人向けの小説は自分には難しすぎたので、自分が楽しめる分野の英語の子供向けencyclopedia(百科事典)と絵本をAmazonや楽天市場で4冊購入して読み切りました。分からない単語はなるべくスマホで調べながら読み進めました。

・AI出力した絵で英作文
AIを活用した学習にも興味があったので、遊び半分でImage CreatorなどのAI画像生成ツールで出力した絵をお題にその状況を説明する和文を絵1枚につき2文ずつ作成→英文に変換 の流れで150の英作文を作りました。

まとめ

1ヶ月目は赤ちゃんの睡眠時間が長めなのもあり、1日4時間くらいは英語の時間が取れました。夜中のミルクとオムツ担当だったため、夜中に起きて勉強していました。

洋書はハードルが高い、と思っている方でも挿絵が多く入っている子供向けの洋書を読むのは非常におすすめできます。皆さんが日本語を習得する時にも「子供向けの絵本をたくさん読む」というプロセスがあったはずです。自分に合った難易度のものを選ぶことで、かなり楽しく読み進められました

AI英作文は楽しく文法構造や語彙のバリエーションを広げるのに効果的だったと思います。
どちらの勉強方法も、イメージと英文をリンクさせる英語脳を作るのにもぴったりだと思いました。

次の2ヶ月目の記録はこちら!


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