どっちにもいい顔してどっちつかずだった私ですが、どっちとして生きるか決めました。
今日のポッドキャストの関連記事です。
今回はタイトルの通り、私がずーーっと前から、およそ40年くらいずっと感じてることについて、独断と偏見でずばっと語りました。
ひとことでいえば「1960年より前に生まれた人は価値観が古くさい」という話です😀
正確には、私と同い年の人でも同様な古くさい価値観の人はいますけど、ざっくり私より年上か年下かで判定可能な気がします。
いったい1960年に何があったんでしょうか。
私は赤ん坊だったのでわからないのですが。。。
原因はともかく、今日、私がこのことを話題にした理由は、もはや年上の人の価値観に調子を合わせていては、私の人生は立ちゆかないと危機感を感じたからです。
危機感っていうか、どっちかっていうと「無駄感」ですかね。
これ以上、古い価値観の人とかかわっていても、今後彼女たちの価値観がアップデートされる可能性は「ない」とあきらめたというか、そもそも人の価値観がアップデートされるものなのかどうか、私が勝手にその可能性があると思っていただけなのかも。
というふうに、ついに現実を認めたというか、あきらめたというか、そんな感じです。
実は昨日も話したように、これから30年間の自分の人生ということをわりと本気で考えていて、40代の頃に「しかたなく」始めた個人事業とか、「なんとなく」作った会社とか、そういうの、今ではどうでもいいやって思ってなおざりにしてるんだけど、ここでもう一度初心に返って、というか私は初心すらもっていなかったので、生まれて初めて心を入れ替えて、自分が儲かれば良くてあとのことは知らない、てことじゃなく、世の中を良くするための活動として新しい気持ちで取り組めたらと思ってるところです。
そんな中で、もう年上の人たちから、女の幸せは家族を大切にすることだよね〜とか言われることに「そうなんですね」とか言ってるその時間が無駄って思えてきたのです。
彼女たちはそのままの価値観で生きていってもらったらいいので、私はそろそろ離脱しないとなー、こんなことに付き合っていてもお互いにとってなんの益もないなーと、思った次第です。
男性の世代の分断については私、よく分からないのですが、女性については絶対、1960年生まれの前後で、価値観の逆転が起きてると思います。
そういうのに詳しい人、理由を教えてください!
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