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自分だけで始めて続けられる面白いことをやっていこう。

今日のポッドキャストの関連記事です。

何年も前から、どうやってもイヤな仕事、嫌いな仕事に「取り込まれてしまう」自分に気づいていました。

イヤというか、ちょっとアイデアを出したりちょっとホームページを作っただけで、そのままずっと改善のアイデアを求められたり、もっと図々しい場合は、改善作業をさせられたりとか。

毎回、イヤだなと思ったときに断ったりできればいいんだと思いますが、そのへん、うまくコミュニケーション取れない場合がけっこうあるな、と思い、今日のポッドキャストを撮りました。

多分、私の中に何かの欲があって、もうちょっとだけねばってみよう、もうちょっとだけがまんしてみようと、ずるずると続けてしまう、そういう弱さがあったんだと思います。

ただ。

それが今朝とつぜん、変化しました。

やめるべき時が来た。

なんにでも終わりはある。
去年だったか、けっこう5年くらい続けたJazzDanceのレッスンをやめました。そのときも、何ヶ月か優柔不断でいて、もしこれやめたら、今まで努力した分が無駄になるとか、これが唯一のJazzDanceのクラスなのにやめちゃったら二度とJazzを踊れなくなるかもしれないとか。

もうすでに飽きてて、上達もしないし、魅力を感じなくなって惰性で通っていたクラスでさえ、やめるとなると優柔不断です。

ばかばかしいですね。
実際、思い切ってやめてみたらめっちゃすっきりして、気分が良くなったものです。

今、私が引き受けていることも、必ずしも報酬にならないことも多いのに、なぜか義理で、あるいは言い出した手前やめられずに続けてるってものがいくつかあります。

そもそも、

やるって言わなきゃよかったんだと思います。
ギリギリ頼まれるまで待って、頼まれて仕方なく引き受けたという形ならまだ、やめやすいでしょうけど、なんか分からないけどつい、やったらどうかと提案してしまったりする。

確かに、私は好奇心がありすぎて、新しいことが好きすぎてつい、こういう流れになるけど、

それもやめよう。

ということです。
他人を巻き込まず自分だけで始めらて続けられることだけに、今後の新規プロジェクトは絞っていこうと思います。

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