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創意工夫は努力?それとも楽しみ?

本日配信のポッドキャストについて書きます。

毎回自己紹介で困り果てる私

私、自己紹介が苦手です。
自分を象徴するような仕事・職業がない気がしています。
今、自己紹介をするとしたら…

  • 個人事業で「わくビズ」という女性の起業支援活動を始めた

  • 会社では「楽筆」という筆文字アートの講師養成講座のプロデュースとWEBまわりの担当をしている

  • 楽筆の講師養成用の動画教材は私が撮影編集した

  • 20年ほど前に突然個人事業をしないといけない羽目になり、ヤフオクの不要品売買から始めて、WEBサイト制作業をフリーランスでやっていた

  • 2007年に第一次Secondlifeブームに乗って活動していた。SLの本の執筆にも参加した

  • 2007年に会社を設立した

  • 10年ほど前は、筆文字の額を販売するECサイトを運営していた

  • その頃、WordPressの普及活動に参加して勉強会を定期開催していた

  • ECでも、事業者の交流会を主催していた

  • 現在、朗読系YouTuber

  • 現在、ポッドキャスト配信者

  • 現在、HipHop中心にダンスをしていてほぼ毎月ステージに上がっている

  • でも一番好きなのは、Netflixやamazonプライムで映画やTVシリーズを見ること

…という具合で、とても自己紹介として使えない感じ。
でもどのトピックも自分を表す一部として捨てられない項目で、それを知らずに私を見た目とかで判断してもらったとしても、のちのち誤解やズレが発生して、うまくコミュニケーションが取れない気が。

そんな、自分の中でひっかかっている「自己紹介むずい」件について、今日のポッドキャストで話していたのは、

「新しいことにチャレンジして、創意工夫で乗り越えていくそのプロセスがダイスキ!」

ってことじゃない?ってこと。

まーそれが自己紹介として成立するかどうかは、はなはだ疑問だけど、とにかくそういうこと。

私と同じ、努力がダイスキな人とつながりたい

そういうわけで、楽しくてやってるので、本人は努力とは思ってないことが多いと思いますが、何かしら、いつもチャレンジして、それに向けて準備や努力をするのが「当たり前」むしろ「それが楽しい」と思うような人。

そういう人の近くにいたいと思います。

環境が人を作ると言われていますがほんとうに、日常で交流する人の質に、自分も引きずられて似ていってしまうんです。
私は、思う存分努力して、やれることは全部やりきって、生きていきたいので、申し訳ないけど、そうじゃない方たちと深く長く交流することは、無理だな〜と思いました。

別に、努力せず甘い汁だけ吸ってたいという人がいても構わない。
だけど、私は関わらない。

友だちでもお客さんでも同じ。付き合う人は私が選ぶ。
そんなことを思う今日この頃です。

あきらめる

実は今までは、そういう、がんばらない人であっても、働きかけによって努力できるようになるんじゃないかと思っていたのですが、

「それは本人が求めているかどうか」

によりますね。本人が求めてもいないのに、無理強いするのは違うのかなと思います。

だからといって、その人のペースに私が合わせなくてはいけないという法律もないので、私は、自分のペースで生きていこうという、そういう当たり前の結論です。

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